キム・ジウン監督 ハワイ映画祭で監督賞受賞
2008年 10月 21日
'良いやつ悪いやつ変なやつ'のキム・ジウン監督が去る 19日閉幕された第 28回ハワイ国際映画祭で主人公チョン・ウソンの俳優業績上に引き続きメボリックサングを受賞した.
メボリサングは既存映画とは違う独創的で挑戦的で開拓的な映画を作った監督または俳優の業績を称える上だ. 去る 2006年には 'ドグマ' 'チェーシングアーミー' などのキャビンスミス監督が受賞した事がある.
'長靴紅蓮'と '甘い人生' などで世界映画界の認定を受けたキム・ジウン監督は今度 'ノムノムノム'を通じて韓国型ウエスタンという独特のジャンル, 想像を超越する大規模追撃戦と呼吸するひまないオープニング汽車シーケンス及びグィシザングでの派手なアクションはくお目見えしてもう一度注目を引いている.
'ノムノムノム'は今度映画祭で 2回公式上映に引き続き急に廃荒仕事である 19日にも追加上映が決まるなど映画祭最高の人気を記録したという裏話だ.
キム監督は "こんなに美しくて平和なハワイに銃声が絶えない映画をお見せして申し訳ない. とにかく楽しく見られる映画だから面白く見てくれ"と言うインサッマルで観客たちの笑いと拍手を引っ張り出した.
現地言論たちは '映画 'ノムノムノム'が躍動的なセッティングとすぐれた撮影, おびただしい速度感を取り揃えたずば抜けた本当に火鉢観客たちを楽しくした'と好評した. 'ノムノムノム'は北米地域最大映画祭であるトロント映画祭のガーラ(GALA)スクリーニングに引き続きバンクーバーとジッチェス映画祭でも受賞して世界市場を強打している.
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記事入力 2008-10-21 08:00:57