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ビョンホン集中インタビュー 新しい顔Ⅰ

イ・ビョンホンの新しい顔Ⅰ

♡このインタビューは面白いです♡

自分の他の顔を鏡で見つける度, 俳優はくたびれない. もう演技経歴 17年. しかしイ・ビョンホンは歩くことを止めない. 彼には遠い道を歩いて来た者の疲れがまだ感じられない.
‘誰が私を狂うようにするか’の種痘がどの瞬間イ・スヒョック兵長(‘共同警備区域 JSA’)やインウ(‘バンジージャンプをする’)になってまたまたソヌ(‘甘い人生’)になる歳月の中で, イ・ビョンホンはいつのまにか韓国映画が深く愛した顔の中で一つになった. そして今 ‘良いやつ悪いやつ変なやつ’を経った後, 出るという中紅監督の演出する ’(I COME WITH THE RAIN)とハリウッドブロックバスターである ’(G.I.JOE)を通じて彼は海を渡った. 次の作品が韓国の TVシリーズ ‘アイリス’というのまでを勘案すれば, 縦横無尽多様な道を歩き回っている彼は, もしかしたら自分がどこに向けているのか正確に分からないかも知れない.(その点で彼は ‘P’と違うように行く.)しかし, どこに行くか分からない人が一番先に到着する.





しかし彼の盛りだくさんのフィルモグラフィーにはその核を濡らしている情緒がある. おぼろげで寂しい, どんな機運. だから終始一貫ざわざわ楽しみがわいてばかりするような新作 ‘良いやつ悪いやつ変なやつ’を見て劇場を出ながらサブサルムした後味を感じたと言っても食い違った感想ではないだろう. そこにはイ・ビョンホンがいたからだ
イ・ビョンホンに会った. インタビュー場所に置かれていた, 花を持ったイ・ビョンホンステンデーと大型額縁の中に盛られたイ・ビョンホン写真の間で, 俳優イ・ビョンホンがきちんきちんと口を割った. 支えることなしに活溌な返事だったが, どんな質問にもおろそかに言葉を交ぜる性急さはなかった

良いやつ悪いやつ変なやつ'のイ・ビョンホン. c。 移動陣ドットコム-カメラマン金財宝

-‘良いやつ悪いやつ変なやつ’が動員した観客数が 600万名を越しました. 封切り後この映画自体に対しては熱狂的な反応と批判的な反応で両分されていますが, おもしろいことは俳優たちに対しては大部分褒め言葉一色という点です. イ・ビョンホンさんの悪役演技に歓呼する方々も本当に多いが, 特に 10代観客たちがイ・ビョンホンさんに特に熱い反応を見せているのが人目を引きます.(笑い)

“一般的には観客の反応をあらかじめ予想することができる方です. ところでこの作品はそうではない場合のようです. カンヌ映画祭でこの映画を初めに見てから作品に対する満足度が確かにありました. カンヌの観客たちは大部分この作品の娯楽映画的な本性を満喫したが, 私も観客立場で見ながらそんなことを充分に感じることができたんですよ. 一方にこの映画に参加した俳優たち立場では根本的な心残りみたいなのがあります. 実はキム・ジウン監督様恨む人が一人二人ではなさそうに一所(笑い) あまりにも苦労して努力して取った演技が最終的に映画で編集されて抜けてしまったのがすごく多かったんですよ. 本当に何年間この映画にすべてのものを捧げたが作品の中では影だけちょっと出た場合もあって, そんな方々に比べれば私は幸せな泣き言をしていることではあります. それでも私もこっそり惜しさが入ったことが事実ですよ.”

-具体的にはどんな場面が切られて行ったんですか.

“すべての俳優たちがそんな心残りを感じているんです.(笑い)実は切られて行った羊そのものは一次原籍なことだが, 俳優ごとに夫夫 ‘この演技だけは是非暮したら良いだろう’と思うものなどがあるものと決まっているんじゃないか? この作品で私が極めて個人的で主観的にすごく気に入ってした表情演技が二つあったが, それがすべて抜けました. この映画のランニングタイムやリズムを考慮する時, その二つの場面の入って行くに値する席が映画にないという監督様の説明を充分に理解しながらも惜しいことは惜しいのですよ.(笑い) そうだからもっと俳優として私自分はこの映画が初めて公開される時ちょっと自信がなかったようにします. 私も私の演技に対して 100% 満足ではないのに, 果して見る方々が満足だか, たかったんですよ.”

-学ぶ自分を支持してくれるファン層とともに年を取って行くのが実はではないですか?

ところが, この映画を通じてまだ 10代観客たちとも疏通することができるということを確認したはずだから, 気持ちが良さそうですが.(笑い)

“旅に出る時一番気持ち良い瞬間は出発する自動車の中で楽しみがわくように音楽振って歌も歌う時じゃないか? 幸福感の大きさで見れば, いざ旅行行って遊ぶより支えながら行く車の中での感じがずっと良い方です. そうして旅行から帰って来る時は ‘明日がまた月曜日だな’ と思う考えに気が落ち着くものと決まっているんじゃないか. 行く時とは相反するように, 日常に帰らなければならない瞬間が与える憂鬱な感じがあります. ところで旅行をよく行くようになれば, てんから去る時から帰って来る時の気持ちが浮び上がるというんですよ.(笑い) 初めてアイドルスターになれば全国民が私を好んでくれるような感じにやたらに良いばかりだものと決まっているのに, もうそんな気持ちでは全然ないというんですよ. 私が我が国や日本でファン合コンをする時こんな話を何回した事があります. ‘私はいつも同じな席に立っています. みなさんが願えばいつでも上って来てヤッホーを叫んで休んで下がれば良いです. そうしてまた私を尋ねたければもう一度山行をなされば良くて. ただ, なるべくたびたび来る長くいらっしゃったらと思います.’ そうなことが私の心です.”

-映画を見たらストーリーとリズムを含んだすべてのもので ‘良いやつ悪いやつ変なやつ’の重量中心は確実に ‘変なやつ’という気がしました. この作品を初めに見てからキム・ジウン監督様がソン・ガンホさんを偏愛したという考えがもしするのではなかったんですか?(笑い)

“すごくたくさん入ったんです.(笑い) ガンホ兄さんだけではないです. ガンホ兄さんの場合は最初からシナリオ自体がそっちの方へ合わせられていて予想をしたが, この映画を見たら, まったくもう, チョン・ウソン君をもしかしたらそんなに素敵に登場させることができるのですか?(笑い) カンヌ映画祭で初めてこの映画を見た後ホテルで私たちどうし小さなパーティーをした時ウソン君とガンホ兄に引き続き ‘二人を好きだろう’とぐずぐず言いました. , 他人の餠が大きく見えるのでしょう.(笑い)”

-‘良いやつ悪いやつ変なやつ’と初めからキャラクターの性格が題目にめりこんでいる映画で ‘悪者’ 役目を引き受けました. もちろん映画をすべて見れば, その三種類性格がお互いに混在されているということも分かるようになるが, こんなに題目にまで明示された典型的悪党を演技する心はどんなんですか. こんな悪役には目つきで手真似とゴゲジッまで具体的に要求されるどんな様式化された典型があるものと決まっているのに, 実は俳優たちはすぎるほど典型的なキャラクターはちょっと憚るきらいがあるんじゃないですか.

“当たります. ところが, こんな意向がありました. この役をすることに決める前にも, もし私が悪役を引き受けて演技するようになったら, その役目をそっくりそのまま表現しなければならない俳優である私としてはこの人が悪い人と思わずに演技しなくちゃいけないと言うのでした. それはチャンイという人物行動の蓋然性を思いながら演技しようというつもりだったです. 私自分演技しながらチャンイが完全に悪い遊ぶことだけで映られるつもりとは思わなかったです. 真正性を持って演技すれば, 観客たちがチャンイと言う人物を悪いやつだと感じるとしても, 最小限彼から ‘悪い魂’があるというのまでは一緒に感じるようにできると思いました. ‘悪いがそれでもあの人には魂がある’と言う感じだと言いましょうか.”

-イ・ビョンホンさんの演技はそのきめがすごくきれいです. 特にメロウでそうです. ところが, ‘良いやつ悪いやつ変なやつ’を見ていたら, 男らしい悪役までも纎細に演技をなさったが?(笑い)  チャンイがマンキ(リュ・スングス)の指を切らせようとする場面を見れば, まるで猛獣がモックイッガムをチッオバルギギの前にしばらく弄ぶような感じを与えます. 万長さ ‘誰か’と問う時 ‘私, チャンイ. パク・チャンイだ’とにやりとずつ笑いながら言う場面では悪魔的で誇示的ないたずらっ気がそっくりそのまま感じられます. 指を切らせようとしたが滑って相手の手をしばらく逃した時横で頭を巡らして失笑を流す姿もすごくおもしろかったです. その間イ・ビョンホンさんから見られなかった顔たちでした.

“私も私がどんな過程を経ってそんな演技をするのかよく分からないです. それがどんな具体的な研究を経って作ったのなら詳らかに話して上げるのにですね.(笑い) 私の顔が新しかったら, それは以前までそんな顔を見せてくれるに値する配役を演技しなかったからだかも知れないんです. 俳優は演技する時特定の気持ちをずっと維持しようと努力します. ところでその時間が長くなればそんな機運や気持ちが抜けるような瞬間が生ずるのに, それではその時ごとに動かして引っぱるようになります. それはよく集中力や沒入みたいな言葉に話されるのに, 私は気持ちだと表現します. そんな気持ちをそっくりそのまま持っていれば俳優たちには自分も分からなくそんな演技たちが飛び出すようです.”

-‘私, チャンイ, パク・チャンイだ’というせりふはシナリオそのままだったんですか?

“シナリオには ‘私, パク・チャンイだ’になっていました. 元々はそのせりふをちょっと恐ろしく言うような感じでした. ところが, そのように感じをちょっと変えてぱんと吐き出すようにして見たんです. そして名前だけ聞いてからも人々がぶるぶると震えるほどの悪いやつなら, 指切ってそうなことはそのまま日常生活みたいなことではないですか?(笑い) だから誰かの指を切る時とても真剣なことも変のようだったです. 日帝時代を扱ったこの前私たち映画たちを見れば, 顧問場面で巡使たちがとても余裕のあるんじゃないか? あうのではなく安全な位置でただ加えてばかりすれば良いおくれるから. そんな状況を思い浮かんだんです.”
-自分を雇った金辧主(宋映窓)を殺す時の場面もすごく印象的でした. 自分に鉄砲を狙う彼の首に電光石火のように身を回して刀をさす場面から, 刀を底に振って血を引き離す場面と金庫を開きながらピーナッツみたいなことを雨滴台であり食べる場面までかなり長い場面だったが, チャンイがどんな人物なのかをそっくりそのまま見せてくれるようにしたからです。

“個人的でもこの映画での私の演技の中で一番気に入る場面だったです. チャンイという人物が持ったザンインハムからその自分ばかりのユーモアスタイルとアクションと哲学まで, すべてが含み的に入って行った場面で私にも感じられたんですよ. その場面を撮る時は事実, すごく緊張しました. それがこの映画での私の始めて撮影場面だったからです. しかしシナリオを読む時からその場面の状況と感情はそのまま感じることができたから, 自信感を持って演技したんです. 現場に音楽をそのままつけて置いてしたが, その場面をすべて演技してからこそ私がチャンイと言うキャラクターにつかつかと近寄ったような感じがしました.”

-金庫を開きながらピーナッツ食べることはイ・ビョンホンさんのアイディアでしたか?

“それは監督様アイディアだったです. 何を食べるのをすごく好きです.(笑い) 俳優も誰かがそんな設定をしてくれれば演技する時柔軟性が生じたりするようです. あ, そしてその時食べたのはピスタチオが来ました.(笑い)”

-‘良いやつ悪いやつ変なやつ’で三人の主人公を盛り出す時カメラのアングルサイズがそれぞれ異なります. イ・ビョンホンさんはこの映画でクローズアップを一番多く受けたますね. 特に正面顔クローズアップショートがよほど多いのに, 金辧主と対話を交わす場面を通じて “満洲で?”と聞き返して初めて登場する時から正面クローズアップショートだったじゃないです? 口と目を別にイックストリムクローズアップで盛り出す場合までたびたびあったんです. 私はイ・ビョンホンさんがクローズアップに一番よく似合う俳優の中で一つと思います. ところが, 演技者にクローズアップは何かを積極的に表現するより制御するのがもっと重要なアングルサイズではないかと思います. クローズアップには実は非現実的な感じがあるうえ, 画面いっぱい顔を取る方式では感情表現に対する情報量があまりにも多く盛られるようになるから.

“確かにそうするようです. おっしゃるとおり映画のクローズアップは非現実的かも知れなくて, 他の意味で受け入れられやすいという点で控え目なサイズと思います. 私は一般的に演技する時 ‘気持ち’だけ持って細い方だが, クローズアップで驚く演技をすると言ってそれを意識したまま目もと筋肉に力を込めて丸く浮かんで口を開けたら, それこそ機械的な演技で感じられるつもりです. 私の気持ちが驚いた感覚を維持すれば, 目をくわっと見開かないで口を敢えて開けなくても観客に直ちにその感情が伝達することができると思います. ところが, 私の場合はクローズアップではないショートで自分なりには一言文句すべて感情を盛って演技するにも観客たちの寝るモルラズは場合がたびたびあるんですよ. そうな時は ‘オーバー演技’が必要なのはするという気がします. そうなのをよく活用する俳優が羨ましかったりします. そんな方々はカメラアングルまですべて渉鮮した俳優たちであるはずだからです.”

-‘甘い人生’からキム・ジウン監督様はイ・ビョンホンさんをクローズアップに盛るのが好きだようでした. あれほど俳優としてイ・ビョンホンさんの纎細な表現力を信頼するのです.

“それが監督様と私が一緒に一初作業でした. 実は初めにはお互いにスタイルが完壁に分からない状態で一緒にすることなのに, 監督様の演技注文があんまり気難しいのです. ‘この場面では寂しい表情だ’と言わないで, ‘寂しいが次第それを勝ち抜けるために自らを慰めるような表情を見せてくれて’というふうに注文したんです.(笑い) 初めには中に ‘それほどよく分かれば直接一度して見るの’と重ねて言ったりしました. ところが, たまに自ら示範まで見えるのに, 監督様が本当に演技がお上手なんですよ. (笑い)”

私は ‘良いやつ悪いやつ変なやつ’を見た後, この映画でチャンイはアクションではなく情緒のためのキャラクターと言う感じが強くしました. 桃源とテグの事情が劇の中でまともに話されないのに比べて, チャンイは確かな ‘過去’を持っている人物です. もしかしたらチャンイこそこの映画で唯一に ‘純粋’一人間であるかも知れないんです. 生に対する桃源とテグの態度が方法的な側面にだけ雪道が行っているのに比べて, チャンイは (最高になるという) 夢を追い求める人物で, 過去に縛られて暮す人ですから. キム・ジウン監督様の作品にはいつも寂しい情緒が滲んでいるのに, 監督様はこの映画では正しくそんな役目をチャンイが完全に盛り出すことができるように願ったと推測されるのです.

“本当にどの方々も映画をまじまじ見るようです. 俳優である私だけ感じたと思うものなどを指摘する方々にたまに会う時があるのに, それではぴりっとされてください. 私はその間インタビューをする時ならいつも ‘この映画はただ面白く見れば良いポップコーンムービー’とそのまま言って来たが, 演技する時は実はちょっと他の心だったです. この映画にはあの一人だけの中に好きな場面が一つあります. 劇初盤, タイヤがちょうどころがって行って汽車が止まろうと思う時, レールを阻んでいたチャンイが一方で他の一方を眺める場面です. それがせりふもないショートなのに, チャンイが持っている情緒がその短い場面によく植えられているようです. ‘甘い人生’でも私だけ中に好きな場面が一つありました. ボスの恋人である喜寿(シン・ミンア)が違う男に会うのか調べようと尾行する間距離からホールでおでんを食べる場面でした. シナリオを読む時からその場面がそんなに良かったんですよ. ソヌばかりの寂しさが盛られているからです. そんな場面たちが何もないかも知れないが, 演技する立場ではすごく意味が大きいかも知れないんですよ. チャンイが終盤部で死ぬ時もこれがどうせ娯楽映画である以上, 彼の死を切ながる人はいないと思いました. といえども撮影場で演技する時はこの場面の感じがなんだか悲しく出るようだったんです. ところが, カンヌ映画祭でその場面を見ながら ‘監督様が全然悲しくないように取ったな, 本当の娯楽映画で取ったな, 私一人だけ感じた行ってしたな’ して感じたんです.(笑い) そうするうちにこんな対話を交わすようになればはっと驚くようになります.”

-私はイ・ビョンホンさんの演技が感性がすごくすぐれると思います. ところが配役への沒入のため作品を終わらせた以後の俳優状態の心配になる場合ではないようです. 鋭敏な演技をなさるが配役から最小限の距離を維持するスタイルだと言いましょうか. 私にそれはイ・ビョンホンさんの俳優としての本能であることのように感じられます.

“それは基本的に演技スタイルの問題であるようです. そして同時に俳優として基本的な能力の問題であることもできます. チェ・ミンシクさんや前途ヨン氏の演技を見れば, 今おっしゃったように, ‘俳優が配役で脱け出すことができなければどのようにするか’ たい心配が入ります. 演技する姿を見ればまるでその人物で今も暮しているような力強い沒入島を見せるんじゃないか. そのキャラクターが劇の中で大変な状況に処するようになれば撮影当時にも心的にすごく大変に暮すようで. そうなのを見れば実は羨ましい側面があります. 私が大学院時代しばらく準備した論文がすぐ ‘演技で一番理想的な理性と感性の割合はいくらだろう’に対するのだったです. 俳優としてそれが本当に知りたかったんですよ. 私はいくら沒入をすると言っても理性は生きていなければならないと思います. 理性がなければその瞬間から演技ではないから. これがちょっと極端的な例になることはするのに, 100% 感性だけでする演技なら, セックス場面では本気にセックスをして, 殺人場面では本気に人を殺さなければならないことであるはずからです. 理性と感性の理想的な組合の割合は相変らず知りたいです. ところが, それは私がどんなに演技をするはずなのかに対する選択の問題であることもできるが, 本当に能力の問題であることもできるようでもあります. 私も沒入のため撮影場で大変で見たいです. もちろん私もそんな演技をする時は大変です. しかしその場面が終わればまたスタッフたちと楽しくお酒を飲んで対話もするんですよ.(笑い) その問題に対しては解答がないようです.”

-そうだったら, 俳優としてその割合がこの前に比べる時相対的にどんなに変わって来たようですか. 理性の方がもうちょっと補強されたんですか, それとも感性の方がもうちょっと強化されたんですか.

“新人の時は沒入しなければならないという考えのためその感情の中に入って行こうと別に仕業をつくして見る純純さみたいなのがあるものと決まっています. 一方にずっと演技をして見れば, カメラがどこにあるのか, これが画面でどんなに映られるかどうかに対して敢えて計算しようと思わなくても機械的に気がする場合があります. 慣れたからです. ところが, 経歴の増えるほど状況がそのように理性の方でますます身近に行くようになるが, 同時にそれに対する反作用で, そんな傾向が分かっている私の意志はしきりにそこで脱しようと思うようになります. 意志は状況と反対に行こうとハンダルカです. そうだから, 実際私に感性と理性の割合がどんなに変わって来たかは私もよく分からないです.(笑い)”

-こんな状況があると言う度仮定して見ますよ. イ・ビョンホンさんがあまりにも好んで来たハリウッド監督があります. その監督が新作映画キャスティング件で誰かからイ・ビョンホンさんを推薦受けた後, どんな俳優なのか直接確認して見るために出演作 3編だけ DVDに送ってくれと言いました. そんな要請ならイ・ビョンホンさんはどんな作品を送るんですか?

“その質問に答えようとすれば先に前提しなければならないのがあるようです. 私の意志と実際現実はちょっと差があるというのです. 確実に, ハリウッドを丸めこむと言う人々には経済論理が一番重要なようです. そんな状況で今私のアメリカエージェントが私を誰かに紹介しようと思う時, ‘甘い人生’や ‘共同警備区域 JSA’とともに漏らさないで持って行くのが日本東京ドームであった私のファン合コン DVDです. 初めにはそれがすごく恥ずかしかったです. そんな行事では俳優がファンのために一種の茶目みたいなことを立てるものと決まっているのに, それを他人達が見るとは面映ゆい感じがあるのですよ.(笑い) ところが, その DVDがまともに食われるのが現実です. それを見せてくれれば今すぐこの俳優に会うようにしてくれと言う人も多いんですよ.(笑い)”

-そのすべてのものを考慮して 3本の出演映画を選ぶとハンダミョンです?(笑い)

“(親指二つをもんでずいぶん思った後) ‘甘い人生’ ‘良いやつ悪いやつ変なやつ’ ‘中毒’を選びます.”

-二つの作品は予想になったが, ‘中毒’はちょっと意外ですよね?

“ハリウッド監督に送らなければならないのだからです. ハリウッドなら話自体で興味を感じると見られるようです. 作品だけで計算したら私は ‘バンジージャンプをする’がもっと良いです. もし日本監督だったら, ‘中毒’ 代わり ‘バンジージャンプをする’を送るようです.”

-‘共同警備区域 JSA’はどうして抜いたんですか.(笑い)

“その作品は当然最大の考慮対象です. 私の出演作の中で良い映画で計算すれば ‘甘い人生’と一緒に一番先に数えられることもできるんです. ところがハリウッドに見せてくれようとすれば私の演技も思わなければならないでしょう.(笑い) 一般的に学ぶ歳月が経てば演技が良くなるようになるからそんな部分を考慮した結果です.”


(このインタビューの後半部は 8月13日付け ‘移動陣の映画風景’にぞくぞく載せられます.)
記事入力 2008-08-12 09:36

♡チャンイが終盤部で死ぬ時もこれがどうせ娯楽映画である以上, 彼の死を切ながる人はいないと思いました. といえども撮影場で演技する時はこの場面の感じがなんだか悲しく出るようだったんです. ところが, カンヌ映画祭でその場面を見ながら ‘監督様が全然悲しくないように取ったな, 本当の娯楽映画で取ったな, 私一人だけ感じた行ってしたな’ して感じたんです.(笑い) ♡
このシーンは本当に面白いと思いました
音楽もそうですが 笑ってしまう場面です
ビョンホンは悲しかったんですね^^
by kazem2 | 2008-08-12 09:56 | ragazzo