第16回釜山国際映画祭 開幕!
2011年 10月 06日
今年から新しくなった会場です
16回釜山国際映画祭(BIFF)開会式、専用館の"映画の殿堂"で開かれて〜
[海雲台(プサン)=ニュースエン=イム・セヨン記者]
16回釜山国際映画祭(BIFF)開幕式が10月6日午後、釜山市海雲台区の映画の殿堂の空演劇場で開催された。スヨンマン時代を締めくくり、16年ぶりに専用館"映画の殿堂"を用意した釜山(プサン)国際映画祭(BIFF)は、地域の英語名をPusan からBusanに変え、映画祭の正式英語名称をBusan Internation Film Festival、プロジェクトのマーケットPPPは、アジアプロジェクトマーケット(Asian Project Market)に変更した。
俳優オム・ジウォン イェ・ジウォンが初の女性ツートップ司会者に選定された今回の16回釜山国際映画祭(BIFF)開会式では、開幕記念公演を無くす代わりに釜山(プサン)の名物に位置した'映画の殿堂"を鑑賞する時間を用意する。16回釜山(プサン)国際映画祭(BIFF)開会式は、ハイライトの有名映画俳優と監督の立場に引き続きアジア映画人賞授賞式の組織委員長の許南植釜山市長の開幕宣言で作られる。続いてソ・ジソプ、ハン・ヒョジュ主演の韓国映画"ただ君だけ"(監督:ソン・イルゴン)が開幕作で上映される。一方、16回釜山国際映画祭(BIFF)は10月6日から14日までの9日間、"映画の殿堂"をはじめとする5個上映館で70ヶ国307編の作品を紹介し、東アジア、西アジア、南アジアまで幅広いアジア地域での様々な秀作と普段接しにくいアフリカと南米地域の優秀な映画を招請する。
イム・セヨン記者seiyu @ 記事情報提供および報道資料
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