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by kazem2
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「映画新韓流」の現在 キム・ジウン監督ほか

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              ▲映画"クラウドアトラス"側が公開した未来のソウルのイメージ
              ⓒNEW



今回はベヅ私だ。女優ペ・ドゥナが日本に続いて、ハリウッドに入城した。
ペ・ドゥナは"マトリックス"3部作のアンディ&やウォシャウスキー監督と"香水"(2006)トムチークベア監督が共同演出するSF敍事劇"クラウドアトラス"にキャスティングされた。

チャン・ドンゴンの"ウォー​​リーワースウェイ"のように合作映画ではない。ソン・ヘギョの"フェチ"みたいに、韓国の監督のインディーズ映画ではなおさらだ。映画"バベル"のアレハンドロゴンザレスイニャリトゥ監督の選別を受け、国際的な俳優に浮上した日本の菊地リンコを越えるほどのキャスティングの便りに明らかだ。

これを契機に、ペ・ドゥナほか、"映画新韓流'を導いている俳優や監督たちを挙げてみた。ハリウッドの招請で"ストーカー"のメガホンを取ったことに加え"オールドボーイ"のリメイク版が現実化したパク・チ​​ャヌク、長い間熟成されたプロジェクトでクランクインを控えているキム・ジウン監督、"GIジョー2"の撮影に突入したイ・ビョンホン、ウォンカーウァイ監督が演出した武術の達人"葉問プロジェクト""一代宗師"の撮影を終えたソン・へギョ、ジャッキーチェンの<ヨンヒョンホジェ3>格の"チャイニーズ"クォン・サンウなどがその主人公だ。
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▲ハリウッドブロックバスターにキャスティングされた俳優ペ・ドゥナ
ⓒNEW

'雨'鄭致薫に続いて、ペ・ドゥナを選択してアンディとやウォシャウスキー監督

小説家のデビッドマチェルの同名ベストセラーを原作にした"クラウドアトラス"は、19世紀末の世界終末がダクチョオングンミレカジ約500年を行き来して、異なる時間と空間を生きる人物を主人公とする6つのストーリーを入れる予定。今年9月にドイツのベルリンでクランクインする。

キャスティングを見ると、ペ・ドゥナのほか、トム・ハンクス、スーザン・サランドン、するベリー、ヒューゴ・ウィービング、ヒュー・グラントなどトップスターたちが1億2000万ドルの製作費のブロックバスターのプロジェクトに合流した。ウォシャウスキー兄弟は、前作"スピードレーサー"(2008年)に雨をキャスティング、ワールドスターに背伸びをすることができる足場を作ってくれたりした。6つの物語の中のアクションやSFのジャンルは、ウォシャウスキー監督が、時代劇やスリラー、ドラマ性向の作品は、トムチークベア監督が演出する。

ペ・ドゥナは、そのうち2144年の近未来、ソウルで生きていくクローン人間のエピソードの女主人公を演じる。ウォシャウスキー監督は、前作"空気人形"に​​続き、"復讐者に憐れみを"、"ハピネス"など、前作を印象深く見た後、一回のミーティングでペ・ドゥナの出演を決定した。最近のベルリンでのシナリオリーディングの現場で、ペ・ドゥナは、イギリス英語を完璧に駆使してヒュグレントゥウイ絶賛を受けたという裏話だ。

一方、ペ・ドゥナは、すでに日本の世界的な巨匠是枝裕和の"空気人形"のタイトルロールを引き受けてカンヌ映画祭のレッドカーペットを踏んで、また、外国人として初めて日本アカデミー賞主演女優賞を手にしたことがある。そういう意味で、ペ・ドゥナのアメリカ進出は映画の成功を離れて芸術映画と大ヒットを渉猟する真のワールドスターに成長するための橋頭堡になってくれる可能性が大きいようだ。

魅力的な悪役"ストームシャドー"、2編まで生きて格別

<GIジョー>と<私は雨と共に行く>でワールドスターとしての歩みを固めているイ・ビョンホンは"GIジョー2"の撮影に真っ最中だ。2012年6月の現地封切り予定の"GIジョー2"は最近、ブルース・ウィリスの合流便りを伝えて期待を一層高めた。

イ・ビョンホンのソソクサチュク関係者は"イ・ビョンホンがストームシャドウを演技するために毎日訓練を続けている"と"キャラクター研究に邁進する一方、出演者らと会って親密なよしみを積んでいる。繰り返される訓練ですが、疲れたそぶりなしでの役割に邁進している"と、米ニューオーリンズの撮影現場の雰囲気を伝えた。

1編で悪役ストームシャドウ役を受け持って気丈夫なアクションをお目見えしたイビョンホンは、世界の3億ドルの収益をあげた大ヒットを介して世界中の観客に強い印象を残したことがある。"GIジョー2"は前編のチャニングテイタム他にもアクション俳優ドゥウェイジョンソン、映画"13区"のエロディ英などが合流した。

1本目のスティーブンソマーズ監督が、"イ・ビョンホンのアジアでの人気に驚いた"としたイ・ビョンホン。2編は、同じアジア人の中国系のジョン追加監督がメガホンを取っただけに、彼の割合は、心配しなくても良さそうだ。

中国大陸を魅了したソン・へギョ、
クォン・サンウ、チョン・ジヒョン

ソン・ヘギョとクォン・サンウ、そしてチョン・ジヒョンは中華圏を代表する監督と俳優と作業する喜びを享受した。まず、中国のジョンウー監督との作業が失敗に終わった後、香港の芸術映画を代表するウォンカーウァイ監督の"一代宗師"の撮影を終えた。

"一代宗師"は、最近ドニーイェン主演のアクション映画で紹介されており、ブルースリーの武道の先生で有名な葉問の生涯を描く。<色、戒>で世界的なスターへと成長したトニー・レオンは、タイトルロールを引き受けたし、葉問の妻役を演じたソン・へギョのほか、チャン・ツィイー、チャンチェンなどの中国を代表する俳優たちが1年以上ジソクドゥェオオン巨匠の至難な作業に参加した。

最近、"痛み"を披露したクォン・サンウは"ジャッキー・チェン"ジャッキーチェンのラブコールを受けた。去る7月にフランスで撮影を始めた"12チャイニーズゾディアックヘッズ"はソンリョンパン"インディジョーンズ>の<ヨンヒョンホジェ>シリーズの3編格である映画だ。製作費1千億ウォン規模で、全世界封切りを狙うアクションオドゥベンチョダ。

幼い時の偶像だったジャッキー・チェンとの作業を通じてクォン・サンウは国内を越えて汎アジアのアクションスターとしての可能性を打診する予定。加えて、すでに撮影を終えた<リピト愛している>は、<パイラン> <無極>のセシリアチャンと共演した恋愛映画で、今年10月の中国公開が予定されている。来年上半期の中国のトップスターと、中国ドラマの撮影まで決まっていて、大陸に向けてのクォン・サンウの忙しい歩みは終わらない見通しだ。

一方、チョン・ジヒョンまた、"ジョイロククラブ"のウェイン王監督がメガホンを取った、中国とアメリカの合作映画"雪花と扇の秘密"を使用して、今年の夏、世界中の観客と会った。19世紀の清の時代、身分の別の二人の女性の友情を描いたドラマで、中国のリビングビング、<エックス​​マン>のヒュー・ジャックマンが出演した。一応アメリカでは今年7月の芸術映画として紹介されて、24個スクリーンで披露し、中国、カナダ、オーストラリアなどに拡大公開された。


私たちの俳優らのこのような海外進出は、K - POPがアジアを越えてヨーロッパ進出の橋頭堡を用意している間に、<シュリ>以後、韓流の始まりだった"映画韓流"も、アジアを越えて世界中の観客との接点を増やしているという点で、肯定的に評価することができる。特に芸術映画はもちろん、ウォシャウスキー監督やジャッキー・チェンの映画のような大ヒットに至るまで韓国の俳優らに会うことができるという点は確かに以前と変わった風景と言えるだけである。

そして、真の"ワールドクラス"の監督パク・チャヌク、キム・ジウン

パク・チャヌク監督のジュガヤ言葉ボムセギェジョクイジんじゃないか?"オールドボーイ"のカンヌ受賞以来、出す作品ごとに全世界の観客たちの関心を集めたパク・チャヌク監督がいよいよハリウッドに"まともに"進出した。真の"ワールドスター"というか。現在、直接メガホンを取った"ストーカー"と"オールドボーイ"のリメイク版も、可視化段階に達した。

複数の外信によれば、"ストーカー"は、最近、米国ナッシュビルで初めての撮影に入った。20世紀フォックス社系列のフォックスサーチライトが配給を引き受けた"ストーカー"は、早目にキ​​ャスティングが確定したニコール・キッドマン、迷子ワシコオシカワとコリン・ファースが出演すると発表された主人公役に"ワッチメン"のマシューグドゥガ合流した。

内容は、兄が死んだ後、義姉インディア(ニコール・キッドマン)と甥、Evelyn(迷子ワシコオシカ)が住んでいる家に一緒に過ごすことになった叔父チャーリーストーカー(マシューグドゥ)の奇妙な関係を大事にする。特に叔父ストーカー(私たちが知っているStalkerはないStoker)は、この不完全な家族を、まるで<コウモリ>でキム・オクビンに多大な影響を及ぼしたの神父ソン・ガンホがそうであったように、心理的な緊張に押し込むキャラクターだ。"プリズンブレイク"でおなじみの"ソクホピル"アントワースミラーが直接脚本を書いた。
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▲ "コウモリ"の制作報告会当時俳優ソン・ガンホ、キム・オクビンと一緒にライン パク・チャヌク監督
ⓒクォンウソン

長い間熟成されたプロジェクトである"オールドボーイ"のリメークもスパイクリー監督の確定の便りを知らせてきた。スパイクリーは90年代の"きちんと暮しなさい""マルコムX"などで米国の独立映画の名を高めた代表的な黒人監督だ。2000年代に入ってからのアクション映画<インサイドゥメン>などを演出した。

製作会社メンデイトゥピクチョスヌン去る7月スパイクリー監督と一緒に"ディパーテッド""グルジ"のプロデューサーダグデビッドソン、ロイはずが製作、"トール""私は伝説だ"などに参加したマークプロトセビッチが脚色を担当したと伝えた。チェ・ミンシクが熱演を広げたオデスの役割は、"高齢者のための国はない"とスターの班列に上がったジョシュブロルリンイ引き受けた。

一方、"悪魔を見た"のキム・ジウン監督は次期作でハリウッド進出作"ラストスタンド"を演出する。一応内容はこうだ。メキシコ国境を脱出しようと努める麻薬業者とそれを取ろうとする国境地域の保安官の話は、広大な平原を走るレーシングカーのチュギョクジョク上に繰り広げられる。<良い奴、悪い奴、おかしな奴>の満州追撃シーンを覚えていれば、キム・ジウン監督がなぜフランスの古典スリラー"マックス"のリメイクは、遅延の後、この作品を選んだのか首を縦にならされるのだ。

ととも​​に、"ラストスタンド"は、不倫スキャンダルに巻き込まれたアーノルド・シュワルツネッカーの復帰作としても話題を集めた。リアム、リーアムニーソンの代わりに合流したアーノルド・シュワルツネッカー直立した保安官役を、コーエン兄弟の"ファーゴ"とドラマ"プリズンブレイク"でおなじみのピーターストメアが麻薬王を演じる。

この他にポン・ジュノ監督の多国籍プロジェクト<雪国列車>も盛んにプリプロダクション中だ。国内俳優では唯一、ソン・ガンホの出演が確定した。"猟奇的な彼女"のクァクジェヨン監督は中国映画<楊貴妃>を、<豪雨時代>を中国で撮影したホ・ジノ監督は、中国資本が投入されて"危険な関係"をリメイクする"上海プロジェクト"の撮影準備

オーマイニュース 原文 記事送信2011-09-15 20:15
by kazem2 | 2011-09-16 08:02 | Movie