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by kazem2
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イ・ミンギ <新映画> B級商業コメディ"クイック"

☆Source
イ・ミンギ <新映画> B級商業コメディ\"クイック\"_e0109292_1911873.jpg

ネタばれが含まれています
公式メーキング以前に見たメーキング映像をみて思ったことをこの記者も感じたようです
でもそれがこの映画の一番の特徴なんですね
どれくらいB級ブロックバスターなのか楽しみです^^



(ソウル=聯合ニュース)ソン・グァンホ記者
韓国映画の大きな手"CJ E&M"が打ち出した今夏初のブロックバスター映画"クイック"という点はちょっと意外だ。スクリーンには、お金使った痕跡があふれているが、映画に流れる感情は、低予算B級という点だ。製作者で出た"海雲台"のユン・ジェギュン監督と"堤防伝説"のジョ・ボムグ監督(演出)は、馬鹿正直なドラマではなく、俳優らの誇張された演技と虚を突く汚らしいコメディ、考えられないようなの隙間口を邪魔する見どころで奇怪なブロックバスターを作り出した。
高校時代に伝説的な暴走族として名を馳せた基数(イ・ミンギ)。専攻(?)を生かしてクウィクサービスマンになった彼は、自分も知らない間に爆弾の荷物を配達する。突然舞い込む注文に普段とは違う流れを感知した基数は、生放送の時間に追われバイク便を利用することになったアイドル歌手アロム(カン・イェウォン)に会い、彼女がゴギョテのガールフレンドだったチュンシムという事実を知ることになる。アロムを放送局に配信(?)しようとする瞬間、ライダーはヘルメットに爆弾が装着されているという警告と一緒に30分以内に与えられたミッションを完遂するように電話を受ける。純制作費80億ウォンを使った支出を画面のあちこちで確認することができる。映画の後半、LPG通道路の真ん中にあふれて発生する連鎖追突事故、退屈な時ごとに一回ポンと建物の爆破など、度量が大きい見どころは、この映画が示したの武器の一つだ。リアルなアクションシーンのために70台の中古車破損し、30台のバイクが壊れているという。製作陣はまた加速疾走するバイクの動きを細密に捕捉するために時速170㎞で走って撮影できるスパロー200カメラなど、特殊な装置も、ハリウッドで導入した。熾烈だった現場の雰囲気がそのまま感じられるほどの"過激な"スタントマンのアクションもの映画を生かすのに一役買っている。このように外観だけ確かめて計算して見たときに"クイック"は、物寂しいブロックバスター映画だ。ところでこの映画の面白い点は、外被は、ブロックバスターに持っていって、映 ​​画的な態度は、B級を目指している点だ。俳優たちの演技は最高に誇張されていて、"ヘルメットのシャワー"のように予想外の奇抜なアイディアが映画のあちこちに布陣している。洗練されたカメラのテクニックが登場する場面で流された演歌のリズムの音楽が、その技巧に圧倒されてしまうこともある。アロムの"ヘルメットシャワー"シーンや、ライダーと終生のライバルであった交通警察ミョンシク(キム・イングォン)が顔を合わせた場面は長らく笑うに値する。俳優たちの演技にはぎこちなさを武器とする。特に、イ・ミンギとガン・イェウォンんの誇張された演技は、1970年代の韓国メロドラマで見ることができるぎこちなさをそのまま生かした。ジョオシンチュ(周星驰)映画で見られるとんでもない表情演技も参考にしたように見える。代わりミョンシク役のキム・イングォンと爆発事故を調査するソ・ヒョンサ役の高唱席、ソ・ヒョンサの上司ギム・チムジャン役のチュ・ジンモなど助演たちのコメディは、正統派の近くの主演たちのぎこちない演技を補足する。ストーリーの馬鹿正直な味は落ちる方だ。細かい話の展開方法ではなく、"打って抜ける式"のクリーンアップされないユーモアと面白いセリフが映画の隙間を満たす。ジョオシンチュなど、B級映画の文法に慣れている観客たちと"ギャグコンサート"を楽しむ若い層は不思議そうに見るだろう。上映時間は115分である。7月21日封切り。15歳以上観覧可。buff27@yna.co.kr (終わり)<モバイルアプリケーション> <フォトマガジン> <著作権者(c)連合ニュース>

連合ニュース 記事送信2011-07-10 14:24
by kazem2 | 2011-07-10 19:09