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映画「悪魔は見た」 チェ・ミンシクインタビュー

☆news.nate.com
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<Box Office情報:8.15現在>
評価人気の中で、過去12日に公開されたキム・ジウン監督の『悪魔を見た』も
578の概観で、51万8千142人( 19.1 % )を集めて2位でさっぱりと出発した。
累積観客は63万7千481人。






[スターフォーカス]チェ・ミンシク"こんなに疲れる映画にはもう出たくない"

■ 5年ぶりに商業映画カムバック…‘悪魔を見た’で冷酷な連鎖殺人魔熱演チェ・ミンシク

5年の空白期は私を整理整頓した時間

残酷性論議? 観客意識が元気な証拠

ユ・ヨンチョル検挙した刑事の話が多い助け

プロフェッショナル演奏家が楽器を演奏するのは絶対的技量が必要な法. その技量は一瞬に生じるのではない。 大変な練習の過程が繰り返しなるべしはじめて傑出したその何になる。 そしてそこにはそれなりの‘自分化’が必須だ。 俳優チェ・ミンシクはこれを“価値観と考え方、人生観”と話した。

チェ・ミンシクは自身のその価値観と考え方と人生観で楽器の自身の“からだと人生”を広げるとみられるのに卓越した能力を持った。 そして“定年がない”俳優として楽器が出す深い声の味を観客に抱かせるという期待を満足させる。

12日封切りした映画‘悪魔を見た’(監督キム・ジウン・製作ペパーミントアンドカンパニー)の中冷たくて無関心な表情で殺人の大変残酷さを表わすとみられた連鎖殺人魔としてチェ・ミンシクという“楽器”が聞かせる旋律は卓越する。

観客は劇中彼がフィアンセを凄惨に奪われた国家情報院要員(イ・ビョンホン)から殺人の罪をすさまじく払う間‘チェ・ミンシクという楽器’の響きに歯ぎしりしながらその技量と能力に舌を巻いたりする。

映画に含まれた‘残酷さ’という表現の程度あるいは方法に関する論議が多いが、俳優たちの演技に対する是非は見られない。 チェ・ミンシクが‘親切なクンジャ氏’以後5年ぶりに本格商業映画に戻ったという事実がうれしい理由だ。

-以前よりちょっと肉が落ちたように思いますが。

“私が(外観で)ビョンホンについて行くことができるか。 ビジュアルも、キャラクターも対応になりながら貪欲な感じを与えなければならなかった。 体重を減らすことはなかった。”

-顔を見られなかった時間がちょっと長かった。

“作品活動を全くしないのではない。 スクリーンをしばらく離れていただけだ。 生まれつきの性格が馬追虫スタイルだとそうだろうか。 初めには大変だったが時間が過ぎながらより良かった。 旅行にも行って、整理整頓もできる時間だった。 個人的痛みでも苦々しいこともなかったけれど、そのように生きない人がいるか。”

-個人的な痛みならば。

“疎通の方式に問題でなかったのだろうか。 私が災いをとても煙たいような気もして。”

--映画の中の残酷な表現に人気が多い。

“映画に対する評点が10点でなければ1点であるほど克明に交錯する。 自然なことだ。 一部では模倣犯罪を憂慮するけれどもそのような考え自体が(人々の意識が)元気だということだ。 どんな創作者が社会に弊害になる創作活動をするか。 ただし大衆となじまなかった主題と素材のためなのに、少し余裕を持って眺めたら良いだろう。 私たちのそばに空気のように息をする暴力の存在に対して話す映画だ。”

-論議は予想したか。 2度も制限上映可判定を受けた。

“私も肉震えながらとった。 (劇中死体が)いくら模型でも質感というのはある。 もう二度とこういう映画はとれなかったよ。 情操的に何かさっと抜け出る感じる。 撮影を終えて宿舎に入って被チルガプ扮装を消すこともできないまま瀕死になってのびることもした。 一度程度は制限上映可判定を受けることもできたと思った。 私がちょっと楽観的だ。”(笑い)

-制限上映可判定に話す言葉が多いと思うんだって。

“ハハ! 一定の規制は必要だが文化商品を取捨選択する権利は誰にでもいる。 成人ならば判断能力がある。 出た高級芸術とポルノグラフィーが共存しなければならないと信じる。 ア! 誤解しないでくださいと。 ‘悪魔を見た’が低質という話ではない。(笑い)そのような過程を通じて暴力が社会的談論になる契機になるように願う。”

-連鎖殺人魔キャラクターとしてスクリーンを通じて表わさなかった裏面は何だったか。

“今回のキャラクターはただ殺人と暴力それ自体、暴力に中毒した人々の話を描くことなのでその裏面に別途の設定は必要でなかった。私の友人の夫人が警察官なのに連続殺人犯ユ・ヨンチョルを検挙した刑事に紹介されて会った。 その方が体験した話が多いに役に立った。”

-次の作品が期待される。

“できるだけ早い時期中にしたら良いだろう。 これがあまりにも賃貸しして。”(笑い)

ユン・ヨス記者tadada@donga.com

写真:パク・ファヨン記者inphoto@donga.com
東亜日報原文記事転送2010-08-16 08:20
by kazem2 | 2010-08-16 10:41 | kim jee woon