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by kazem2
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[義兄弟③] “義兄弟にはアクションがある!”

☆movieweek.co.kr
☆CINE21 740号COVER STORY:カン・ドンウォン
-ソン・ガンホ&カン・ドンウォン、息ぴったりの二人!義兄弟!





-お二人様全部実際の姿という程現実的な演技をする。 特に劇中でソン・ガンホ氏が電話上で妻に卑屈に“愛している”する時中年男記者らが同時に笑い出した。

ソン・ガンホ
事実そこで笑いがさく烈するとは思わなかった。 多分妻に狡猾に話す姿に共感をしたようだ。 むしろそのような部分は出てきて似ていなかった。 慶尚道(キョンサンド)男たちの特徴なのにそのような鳥肌の表現できない。

カン・ドンウォン
(ふと)お父さんがお母さんに“愛している”とおっしゃるのを一度も聞いてみたことがない。(ソン・ガンホ ウハハハ)内称賛もほとんどしない。 とにかく松脂院キャラクターに対して言ってみれば私にある部分もあってない部分もある。 すべてのキャラクターが私が持っていることから出る。 ア,<そいつ声>(2007)は違う。 ハハ。

-ソン・ガンホ氏は同じ場面もテークごとに演技が違ったと聞いた。 アドリブの比重がどれくらいなるか?

ソン・ガンホ
今考えてみればどんなのがアドリブなのかよく分からない。 演技してみるならばそうなる。 すべての作品をそのように演技することではない。 <密陽(ミリャン)>(2008)と<コウモリ>はシナリオに出てきたそのまま演技したし,<義兄弟> <優雅な世界>(2007)<殺人の思い出>(2003)はその時その時躍動感あるように演技をすれば監督様が良いテークを採択した。 そのような演技は状況に合うように大使の感じを別にするというために‘アドリブ’と決めつけることはできない。

カン・ドンウォン
それが合うようだ。 私も(2007)でも<刑事Duelist>(2005)は助詞一つ違わないで台詞を言ったが<戦友分>はどんな場面では感じのとおり台詞を言った。 作品ごとに違うようだ。

-先輩の名声を確認した神秘な体験の瞬間があったか?

カン・ドンウォン
一緒に呼吸を合わせる初日からそうした。 6年後を背景にした初めてのスタジオ撮影であったのに先輩の演技が驚くことで恐ろしいこともした。

-反対にソン・ガンホ氏はカン・ドンウォン氏に対する偏見がこわれた瞬間があるか?

ソン・ガンホ
偏見までは違って,口数も少なくて内省的な面が強い友人である契丹先入観があった。 会ってみると話もおもしろくたくさんして率直でとても驚いた。 不思議な点はその姿が映画の中演技でそっくりあらわれるということだ。 そんなことが本当に良かった。 若い俳優らは自身の姿を美しく見えようと包装する傾向があるのに,ドンウォンは自分自身をありのまま表わす側だった。 私席で容貌も立派だが容貌よりさらに素敵な魅力が明確にあるからそれをさらに拡大しろという言葉をいったことがある。 それがみな演技で沸き出るのだから。 それでカン・ドンウォンだけの‘魅力的な演技者’で誕生できるだろう。 <義兄弟>をしながらカン・ドンウォンという(のは)俳優に対してさらに多いことを見ることになったようだ。

-アクションシーンに対する話をしてみよう。 監督はアクションの強度に対する言及をしなかったといったよ。

ソン・ガンホ
シナリオにはアクション場面が一行? ‘ここで走る’程度。 二人で会えて広がる色とりどりなドラマが重要だからアクションはスケッチ程度と考えた。 チャン・フン監督が上手にすることの中の一つがアクションを活用してジャンル的によく作ったということだ。 代わりに私たちはたくさん驚いた。(笑い)シナリオには1,2行のアクションシーンを何日もとった。 大変だったが結果的には監督が演出が上手だった。

-ひょっとして生命の威嚇を感じたとか?

ソン・ガンホ
生命の威嚇までは違うが肉体的に大変なことはした。 その上熱い天気のためにからだがたくさん疲れた。 そしてぴったり二人が出てくるから休む時間がなかった。 <良い奴悪い奴おかしな奴>(2008)は私がバイク アクションをすれば最小一日二日程度は他の俳優らが撮影して息をする隙間があったが,<兄弟>は二人が毎日撮影をハニ息をする余裕がなかった。

-松脂院のアクションはあたかも<ボン>シリーズのジェイスン ボンのようだが,そのような短いアクションがさらに骨を折るといったよ。

カン・ドンウォン
はやく制圧してはやく終わらせるアクションなので容易ではなかった。 動作は難しくなかったけれど速度感を生かすのが難しかった。 下手するとケガすることもできた。 それでも<戦友分>でワイアー(受ける)乗ってからだが整った(鍛えられた)状態で撮影に入って比較的易しかった。

-それで特別に大変でなかったという?

カン・ドンウォン
ではない。 みな大変だった。 あまり荷が重かった!

-序盤にとんでもなく‘ウサギ踊り’を粗雑に踊る場面があるのに,ほとんど‘ダンス アクション’だ。

カン・ドンウォン
アクションシーンよりはるかに大変だった。 ロンテイクヨソ何度(か)撮影とは疲れてしまった。 多分私が分かる踊りは劇中松脂院水準と似ているだろう。 踊りに別に関心がなくて。
by kazem2 | 2010-02-01 19:54