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映画関係者らのスクリーンクォーター死守の波2004シネ21

連動制は欺瞞だ,映画振興法改正しなさい!
プラカードを持って雨に降られて立っている映画課学生たち,通風区上に並んで座ったイ・ジェヨン,ホ・ジノ監督,BBCとロイターをはじめとする外信記者らの気ぜわしい動き,沈痛な表情で正面を凝視した白髪がぼうぼうである元老映画関係者らの姿. “連動制は欺瞞だ。 あることやよく守れ!”水にぬれたコンクリート床に座ったアン・ソンギ,パク・チュンフン,チョン・ジニョン,チャ・スンウォン,パク・ヘイル,イ・ソンジェ,イ・ミヨン,ムン・ソリ,イ・ウンジュ,チャン・ヒョク,チョ・インソン,カン・ドンウォン,キム・テウ,キム・ジュヒョク,ナム・サンミ,キム・ミンソンなど俳優を含んだ3千人余りの映画関係者らはひと声で政府と関係部署のスクリーンクォーター縮小動きを糾弾した。
映画関係者らのスクリーンクォーター死守の波2004シネ21_e0109292_19473484.jpg




情報通信部前インドで7月14日午後2時から始まった‘スクリーンクォーター死守のための映画振興法改正要求および韓-米投資協定阻止のための対国民報告大会’は荒々しく豪雨が固め打ちして終わることを繰り返す悪天候の中で大多数の参加者らが動かない毅然とするということを見えて進行された。 新しく作られたスクリーンクォーター連帯街を習う非常に楽しい雰囲気で始めた集会は故人になった先輩映画関係者と民主,人権人々に対する黙祷につながってみた集会へ渡った。

汎国民対策委を構成する民主労総,全国民衆連帯,国民行動派兵反対などの社会団体を総網羅するこの日参席者らの構成はスクリーンクォーター問題が単純に映画界と関連になった問題でない社会各界の他の問題らと連帯しなければならない懸案であることをもう一度確認してくれた。 行事の核心になった映画関係者闘争宣言文朗読ではイ・ヒョンスン,キム・ジウン,ユハ,イム・スンレ,イム・ウォンシクなど映画監督とパク・チュンフン,イ・ソンジェ,イ・ウンジュ,ムン・ソリ,キム・ミンソン,ポン・テギュなど俳優とノ・ジョンユン,ファン・キソンなど製作者まで皆が雨が降る演壇に立って“韓国映画の成長で米国の不当な圧力はより一層露骨になっていて,親米ネットワークのばっこは漸次佳境に入るに至っている”として国民に訴えた。 映画振興法改正を促して“大韓民国国会が米国の不当な圧力から私たちの文化政策を守ってくれ”という要求を入れて発言を最後に情報通信部の前の集会は終了したし,参加者らは明洞聖堂に向かって1時間の間街頭行進を行った。 明洞聖堂で共同執行委員長チョン・ジヨン,アン・ソンギの最後の要人と闘争参加者らの所感を最後に集会は静かに幕を下ろした。

2004.07.26  文:キム・スギョン写真:チョン・ジンファン
by kazem2 | 2009-12-09 19:44