映画「コウモリ」不法流出最初アップローダーは外国
2009年 12月 08日
<マネートゥデイ キム・コンウ記者>
警察が'コウモリ'映像不法流通と関連して最初アップロードが国外でなされた事実を把握して,国内最初アップローダーに対して追跡している。
8日午前事件を捜査中の江南(カンナム)警察署関係者は"'コウモリ'の不法映像の最初アップロードが国外でなされたのを知った"として"これに国内最初アップローダーの身元を把握するのに注力している"と話した。
引き続き"現在ウェブハード企業等からヘビーアップローダーに対する人的事項を受けている"として"捜査が進展しようとするなら時間がかかるものと見られる"と話した。
先立って'コウモリ'の配給会社CJエンターテイメントは去る11月9日米国と国内の一部ウェブハード サイトで'コウモリ'が不法流布する事実を確認後警察に捜査を依頼した。
これに11月17日北米DVD発売準備過程で動画が流出した可能性が高くなっている。 国内'海雲台(ヘウンデ)'の場合視覚障害者のための音響説明作業中動画が流出して波紋を呼んでいた。
CJエンターテイメントによれば'コウモリ'の北米配給権を持っているユニバーサル ピクチャース,フォーカス フィルムも今回の事件に敏感に反応していると分かった。
ソン・ガンホ,キム・オックピン主演の'コウモリ'は第62回カンヌ国際映画祭で競争部門に進出して審査委員長を受賞した。 また企画段階からハリウッド メジャースタジオが参加,去る7月31日北米で封切りして好評を受けた。
入力:2009.12.08 13:57