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パク・チャヌク監督 2009創造的エンターテイナー

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10年ぶりに洞窟から出た‘コウモリ’の羽ばたきに世界が揺れた。 パク・チャヌク監督自らも“私が初めて頭の中に描いた形態に近接した結果が出た”と満足する<コウモリ>は演技,撮影,照明,美術,音楽そして映画ポスターまで破格的でないのがなかった。 そしてイ某でも要素らの化学的結合で<コウモリ>という驚くべき有機体が誕生した。 ‘パク・チャンウク師団’の精神的な凝集力とキム・オクピンという新しいエネルギーが会った結果でもある。 “私たち間でも‘緩くなるのをやめよう’ ‘緩むのをやめよう’という話をたくさんしていた。 ここにキム・オクピンが与えた緊張と好奇心が途方もないシナジーを起こした。”モホフィルム代表でもあるパク・チャヌク監督の話のように<コウモリ>プロジェクトを実現できた原動力は彼をはじめとする皆の創造的献身と情熱だった。 “ある作品をとって次には何をするか考えたりしたが<コウモリ>をとる間にはそのようなことがなかった。 そして今でもこのまま静かに<コウモリ>の残像を吟味したい。”まだジョウゲン(ソン・ガンホ)とテジュ(キム・オクピン)の血の色ロマンスに酔っているのはただパク・チャヌク監督だけでない。

2009-10-26ユン・ソヒョン記者
by kazem2 | 2009-10-29 12:22