映画「海雲台」損失160億ウォン台越えて
2009年 09月 26日
<'文化芸術界人々,著作権クリーンフォーラム'で被害事例明らかにして>
ペ・ムンヒ記者
映画'海雲台(ヘウンデ)'のユン・ジェギュン監督は不法流出によって160億ウォンの損失をこうむったと明らかにした。
去る24日開かれた'著作権クリーンフォーラム'で'海雲台(ヘウンデ)'のユン・ジェギュン監督が不法流出によって莫大な被害をこうむったと話した。
ユン監督は"500人以上のステップらが5年超えて苦労して作った映画が誰かのいたずらで一瞬にして160億ウォン以上の被害をこうむった"と明らかにした。 また"ヘビーアップローダーらは1ヶ月に3~4000万ウォンを儲けるのに罰金は3~400万ウォンに過ぎなくて,根絶にならないようだ"と物足りなさを表現した。
今回のフォーラムはユ・インチョン文化部長官をはじめとして,漫画がファン・ミナ,小説家ペク・ヨンオク,俳優アン・ソンギなど各分野の代表者らが位置した中で著作権に対する認識を改善して盗作および不法ダウンロードを根絶するために開催された。
漫画がファン・ミナは"漫画は無料で見る人々が大部分"としながら"だけ花階に有能な人が離れて新人作家がなくなって久しくて"と話した。
小説'スタイル'で世界文学賞を受賞したペク・ヨンオク作家は"小説や漫画を近刊で2次著作物を作る時,原作者許諾なくても'盗作'であることを証明するのがとても難しい"として盗作世相が蔓延した現実を指摘した。
パク・ソンジュ作曲家は音楽界の深刻な状況に対して打ち明けた。 彼は"未来がない,このままならば夢があって才能がある子供たちが種が滅びないだろうか心配になる"と話した。
これらは"処罰だけが出来ることではなく著作権に対する教育を正しくして,認識を正さなければならないだろう"と解決方案を提示した。
一方この日フォーラムではアン・ソンギ,チャン・ドンゴン,チョン・ウソン,キム・テヒなどトップスターらが共にしたダウンローダーキャンペーン’動画が公開されることもした。
文化ジャーナル21ペ・ムンヒ記者baemoony@mhj21.com
記事入力:2009/09/26 [16:58]最終編集:(c)文化ジャーナル21