映画‘コウモリ’釜山(プサン)映画祭初めての公開
2009年 09月 09日
<ニュースエン ソン・ユンセ記者>
映画‘コウモリ’が10分増えた拡張版で釜山(プサン)国際映画祭で初めて公開される。
釜山(プサン)国際映画祭組織委員会は8日午後ソウル,太平路(テピョンノ)プレスセンターで色々な記者会見で‘韓国映画の今日’部門で‘コウモリ’の拡張版を公開すると明らかにした。 ‘コウモリ’拡張版は既存より10分以上増えたことで釜山(プサン)映画祭で初めて上映される。
パク・チャヌク監督のコウモリはソン・ガンホの生涯初めてのベッドシーンと性器露出,キム・オクピンの露出シーン,司祭と不倫という破格的な素材で今年前半期話題作だった。 また2009題62回カンヌ国際映画祭で審査委員受賞作という点で関心を引いた。
10月8日から16日まで開かれる第14回釜山(プサン)国際映画祭では歴代最大規模70ヶ国,355編の映画を海雲台(ヘウンデ)と南浦洞(ナムポドン)一帯6ヶ劇場で紹介することになる。 上映作は10月封切り予定のチャン・ドンゴン,イ・スンジェ,コ・ドゥシム主演の‘グッドモーニング プレジデント’(監督チャン・ジン)であり,閉幕作は中国映画‘風の声’に決定された。
ソン・ユンセknaty@newsen.com 2009-09-09 10:05:28