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by kazem2
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観覧可「映画」歴代興行トップ20

☆star.mt.co.kr



'全体観覧可'映画の力説なのか。 でなければあまりにも製作編修(便数)が少ないためだろうか。 そうでなければやはり'扇情性もなくて暴力性もなくて恐ろしくもないうえに模倣危険も少ないため'であろうか。 韓国映画歴代興行トップ20で全体観覧可等級を受けた映画がただ一つもなくて目を引く。

6日現在韓国映画歴代興行トップ20に上がった映画を等級別に調べれば15才観覧可映画が10編(便)で最も多い。 歴代2位の'王の男'(1230万人)をはじめとして'太極旗を翻して'(1174万人. 3位),'シルミド'(1108万人. 4位),'奴奴奴'(685万人. 12位),'シュリ'(620万人. 15位)等が全15才観覧可判定を受けた映画だ。

16位から20位まで全15才の点も目を引く。 '頭師父一体'(610万人),'共同警備区域JSA'(583万人),'一族の危機'(566万人),'殺人の思い出'(550万人),'組織暴力妻'(530万人)等.

その次は12才映画で全8編(便)だ。 歴代興行1位の'怪物'(1301万人)と6日1100万人突破が確実な'海雲台(ヘウンデ)'(6日現在5位),'ティーウォ'(842万人. 6位),'猛スピードスキャンダル'(826万人. 7位),'welcome toトンマクゴル'(800万人. 9位),'派手な休暇'(730万人. 10位)が全12才観覧可映画だ。

6日700万突破が確実なキム・ヨンファ監督の'国家代表'(6日現在11位)も12才観覧可映画. キム監督の前作の'美女は苦しくて'(661万人. 14位)も12才観覧可映画だ。

興行に相対的に不利な青少年観覧不可(以前18才観覧可)映画も2編(便)もなる。 818万人を呼び集めて,歴代8位にランクされた'友人',684万人で歴代13位の'(受ける)乗って塩辛くて'全18才映画だ。 20位圏には進入をできなかったが'追撃者'やはり18才映画で大きく宣伝(善戦)した。

それで全体観覧可映画は? 20位圏にはただ一つもない。 ただし2008年封切りしたイム・スンレ監督の'私たちの生涯最高の瞬間'(404万人)が全体観覧可映画中最高成績をおさめた。

映画界ではこのような全体観覧可映画の興行低調現象に対してまず製作編修(便数)があまりにも少ないためと解説する。 今年の場合全体観覧可等級を受けた韓国映画は'キングコングを入る' '天の命令' '飛べペンギン'等10編(便)がまだならない。 2008年にも'優生順'をはじめとして'申し訳なくて独島(ドクト)が' 'スーパーマンだった男' '声子供'など10編余りに過ぎなかった。 2007年には'楽しい人生' '青い自転車' '飛べホ・ドング'などが封切りしたが興行では大きく面白味を見られなかった。

映像物等級委員会によれば2008年1月1日から今年8月31日まで等級審議結果全体221編(便)中全体観覧可映画は最も少ない35編(便)に過ぎなかった。 これに比べて,15才観覧可映画は76編(便)で最も多かったし,12才観覧可は56編(便),青少年観覧不可は52編(便)が出てきた。

2009/09/06 16:02
by kazem2 | 2009-09-06 17:34 | kim jee woon