キム・ヘスク-イ・ヘスク,椿事映画祭助演女優賞共同受賞
2009年 09月 05日
<アジア経済新聞コ・ギョンソク記者>
俳優キム・ヘスクとイ・ヘスクが17回利川(イチョン)椿事対象映画祭(以下椿事映画祭)助演女優賞を分け合った。
キム・ヘスクとイ・ヘスクは5日午後7時京畿道(キョンギド),利川市(イチョンシ)雪峯(ソルボン)公園陶磁器エキスポ野外特設公演会場でキム・ソンジュ,コ・ウンアの司会で進行された17回椿事映画祭授賞式で''で助演女優賞を共同受賞した。
キム・ヘスクが出演した'コウモリ'はヴァンパイアになったカトリック神父が偶然に会うようになった過去の友人の妻と愛に陥って,極端な結末に駆け上がることになる過程を描いた痴情メロー映画で今年カンヌ国際映画祭審査委員賞受賞作だ。
キム・ヘスクは劇中ヴァンパイア神父ソン・ガンホが愛に陥ったテジュ,キム・オクピンの姑でありシン・ハギュンのお母さん人ラヨサ役を延期(演技)した。
またイ・ヘスクが出演した'国家代表'は烏合の衆スキージャンプ選手たちが国家代表に新たに出る過程を描いた映画で全国600万観客を突破して現在まで上映中だ。
イ・ヘスクは劇中米国で養子縁組されて,スキー選手で活動した古いテ・ハジョン友情お母さん役に出演した。
この日授賞式で2人の俳優は'亀走る'のキョン・ミリ,'キングコングを入る'の電報米とともに助演女優賞を置いて競合を行った。
一方京畿道(キョンギド),利川市(イチョンシ)と韓国映画監督協会が共同主催する利川(イチョン)椿事対象映画祭は映画'アリラン'で有名な春史 羅雲奎監督の映画史跡(私的)意味を賛える趣旨で1990年始まった。
コ・ギョンソク記者kave@asiae.co.kr<(c)アジア経済&ストゥダッコム(stoo.com)が作ってきたオフライン演芸ニュース>記事入力2009.09.05 20:20最終修正2009.09.05 20:40 0 0 (写真=キム・ヘスク(左側)とイ・ヘスク)