イ・ミンギ 映画「海雲台」撮影後訛りがぬけなくて。。。
2009年 09月 04日
<TVリポート>
慶南(キョンナム),金海(キムヘ)出身の俳優イ・ミンギがなまりにからまったエピソードを公開した。
イ・ミンギが3日放送されたケーブルチャンネルtvN現場トークショー'タクシー'に出演して,デビュー超なまりのために視聴者たちの抗議が多かったと打ち明けた。
2005年に放映された人気ドラマ'強くなれクムスン'でクムスン(ハン・ヘジンの方)の義理の弟テワン役に出演したイ・ミンギ.
当時新人だった彼は標準語演技がぎこちないという理由で視聴者たちに"劇中両親兄弟がみなソウルの人なのに語り口がなぜああするのか?"という非難に苦しめられた。
この日放送でイ・ミンギは"結局には作家先生が'幼かった時,子供を田舎に預けていて語り口も変なのではないのか'というセリフをいれられた。"と告白して,爆笑をかもし出した。
'強くなれクムスン'を執筆した作家の配慮に驚いたというイ・ミンギは先輩演技者らに"君が熱心にしないから作家先生が苦労するじゃないの"という訓戒を聞いたりもしたと打ち明けた。
一方,イ・ミンギは最近千万観客を動員した映画'海雲台(ヘウンデ)'で上手ななまりで真価を発揮したが撮影後後遺症に苦しめられていると告白して目を引いた。
彼は"抑揚がなぜ違うかは分かりますが標準語にならない。 ソウルの人らと親しく過ごそうと努力中だ。"というとんでもない話で笑いをかもし出した。
2009年09月04日(金)07:20:52ファン・イネ記者pi@pimedia.co.kr