映画「10億」記者懇談会にて チョ・ミンホ監督
2009年 07月 29日
<アジア経済新聞パク・ゴンウク記者>
"観客らがまた1人の参加者になれば良い気持ちで映画を作った。"
チョ・ミンホ監督が29日午後2時ソウル,龍山(ヨンサン)CGVで開かれた映画'10億'記者懇談会に参加してこのように話した。
チョ監督はこの日"素朴に撮影を進行してみようと決心した。 撮影チームも小規模に動いた。 規模は小さかったが手足がよく合うチームが行ってよくとることができた"と話した。
彼は引き続き"俳優ら間でもちろんスタッフらと呼吸もよく合って,撮影をするのに大きい無理はなかった"として"'数ヶ月だけさらに作業したら良かったであろうに'という惜しい感がするのは監督として止むを得ないようだ。 烏らが子育てるようにこっそりと映画を育てた"と笑ってみせた。
チョ監督は最後に"観客らがまた1人の参加者になれば良い気持ちで映画を作った"として多くの呼応をお願いした。
一方パク・ヒスン,パク・ヘイル,シン・ミナ,イ・ミンギなどが主役を演じて,総賞金10億ウォンをかけてオーストラリアでサバイバル生存ゲームを行う話を描いた'10億'は来月6日封切り予定だ。
パク・ゴンウク記者kun1112@asiae.co.kr写真パク・ソンギ記者musictok@asiae.co.kr<(c)アジア経済&ストゥダッコム(stoo.com)が作ってきたオフライン演芸ニュース>
記事入力2009.07.29 17:33最終修正2009.07.29 17:33 0 0