160億 ‘海雲台(ヘウンデ)’ 2000日間どのように作ったか
2009年 07月 02日
<ニュースエン ソン・ユンセ記者>
‘海雲台(ヘウンデ)’ユン・ジェギュン監督がネチズンらに製作ストーリーを明らかにする。
韓国型ヒューマン災難映画‘海雲台(ヘウンデ)’(監督ユン・ジェギュン/製作(株)JK FILM,CJエンターテイメント(株))のユン・ジェギュン監督がネイバー公式カフェを通じて,2000日の製作期を直接公開した。 映画を構想し始めることになった特別な事件から始まった今回の製作期は今後もずっと連載される予定だ。
映画‘海雲台(ヘウンデ)’は最初の戦争映画‘太極旗を翻して’,最初の怪獣映画‘怪物’,最初のウェスタン映画‘良い奴悪い奴イ・サンハン奴’(奴奴奴)をつなぐ大韓民国最初の災難映画だ。 演出を引き受けたユン・ジェギュン監督が‘海雲台(ヘウンデ)’ネイバー公式カフェを通じて,2000日間の製作期連載を始めた。
その間の色々な媒体を通じて‘海雲台(ヘウンデ)’の製作期が何回も公開されたことがあるが今回公開される製作期は映画が誕生するまで過程の中心にあったユン・ジェギュン監督が直接伝えるということなのでその意味が特別だ。
7月1日から始まった2000日の製作期は‘韓国型ヒューマン災難映画が誕生するまでー制1弾’という題名で映画が企画される前のストーリーを含んでいる。 ユン・ジェギュン監督は海雲台(ヘウンデ)にあるお母さんの家で2004年東南アジア津波事故(思考)ニュースに接した後‘もし毎年百万人波が集まる海雲台(ヘウンデ)にあんな災難が発生すれば?’という漠然とした想像をした後‘海雲台(ヘウンデ)’を構想することになったと伝えた。
しかし彼は‘周辺の不信と疑い,そして投資社に会うまでの過程などこのように重労働の難しい難関を経る方法はそこまで予想できなかったし,もしあらかじめ知ったとすれば最初から開始もしなかったこと’としながら製作過程で体験した困難を率直に明らかにした。 このように数多くの難関にも決してあきらめなかったユン・ジェギュン監督は今回の製作期を通じて‘海雲台(ヘウンデ)’を完成できた透徹した挑戦精神を今一度想起させる。 またユン・ジェギュン監督は今回の製作期1弾に続き2弾でシナリオに関する新しい話を伝えることを予告して,ネチズンらの耳目を集中させている。
‘海雲台(ヘウンデ)’は大韓民国最大の休養地の海雲台(ヘウンデ)で予想できない津波という途方もない災難にぶつかった人々の話を扱って韓国映画史上初災難映画に始めて着手を踏み出した作品で7月23日封切りする。
ソン・ユンセknaty@newsen.com 2009-07-02 12:10:25