映画「海雲台」 7月23日封切確定!
2009年 06月 24日
<イーデイリーSPNキム・ヨンウン記者>
韓国型災難映画を標ぼうした‘海雲台(ヘウンデ)’が来る7月23日で封切り日を確定した。
'海雲台(ヘウンデ)'関係者は"昨年12月撮影を終えた以後7月第4週で開封日を予定して後半作業に入った"として"作業が順調に進行されて,23日を開封日で釘をさした"と明らかにした。
ユン・ジェギュン監督の新作‘海雲台(ヘウンデ)’は大韓民国最大の休養地の海雲台(ヘウンデ)で予想できない'津波'という途方もない災難にぶつかった人々の話を扱って韓国映画史上初めて災難映画に始めて着手を踏み出した作品だ。
ハリウッド ブロックバスター映画大部分災難に相対して戦うヒーローキャラクターを前面に押し出した反面,‘海雲台(ヘウンデ)’はヒーローの代わりに災難にぶつかった平凡な人々の姿を描き出す予定だ。
ユン・ジェギュン監督は"韓国で災難映画を作るというと周辺の数多くの恐れがあった"として"だがハリウッド映画とは違った笑いも涙も私たちのものの映画を作りたかった"と'海雲台(ヘウンデ)'演出の便を明らかにした。
‘海雲台(ヘウンデ)’にはソル・キョングとハ・ジウォンをはじめとして,パク・チュンフン,オム・ジョンファ,イ・ミンギ,キム・イングォンなどが出演する。
入力:2009-06-24 08:54:12