”死に方は生き方で決まります”
2009年 03月 05日
「話の肖像画」”心を育(はぐく)め (下)”は
聖路加国際病院理事長の日野原 重明先生でした
記事の中では
「新老人」の会を主宰していて
その会のスローガンに
「愛し愛されること」
「辛くとも耐えること」
「やったことのないことをやりましょう」の3つを掲げています
”死は決して怖くない”
生も死も自然なことだから。
”死に方は生き方で決まります”
生き方を考えることがいつ来るかもしれない死につながる
先生は「死を準備しておけ」と言っています
そして最後に「ありがとう」と言って死んでいく。
健康の秘訣は
あまり食べないこと。
基本的には30歳時の体重にしておくほうがいいそうです
健康診断のデータをあまり気にしてもいけない
大事なのは「健やかな気持ち」です
健康な身体は心の持ちようで決まります
寝る時は仰向けよりもうつぶせのほうがいいし
高い枕はいけません
動物の構造はそう出来ているからだそうです
と このように書いてありました
私もこのところ健やかな気持ちではなかったなと反省し
いつものようにノーテンキな私で行こうといまさらながら
思いました