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by kazem2
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”たたきあげ”

今朝の「産経抄」に和泉 聖治監督(ドラマ相棒の監督)の
名前がありました
どんな内容なのかと読んでみると




アメリカアカデミー賞で外国映画賞を取った
滝田 洋二郎監督のことが書いてありました
滝田監督は”たたきあげ”の人で 
題名を書くのもはばかられるような映画を
何本も撮った人だそうです
当時 映画界は斜陽化し 若手の活躍の場がなかったそうです
映画青年達の受け皿はピンク映画だった
その時代には 滝田氏や周防正行監督そして
和泉聖治監督等の名前があったそうです
私が知っているだけでも井筒 和幸監督、
高橋 伴明監督もピンク映画を撮っていたと聞いています
ピンク映画出身者が今の映画界の屋台骨を支えている
日本映画黄金時代の再来も夢ではないと書いてありました
”たたきあげ”と聞いて思うのは
一つのことに対して頑固なイメージもありますが
芯の通った生き方や考え方をする人のように思います
どこを開けても その引き出しにはいろんなものが
詰まっていそうです
デジタルではないアナログな感じがします
時代とは逆行しているようですが 今求められているのは
”たたきあげ”といわれる経験をした人間だけが持つ
"熱”のような気がします
by kazem2 | 2009-02-25 22:35 | 趣のままに