シネストーリー「南部だね」
2008年 10月 18日
今劇場にかかっている私たち映画 ‘神機箭’と ‘モダンボーイ’ また倭乱が頻繁だった時代と日帝治下を背景で個人の生存より理念を選んだ人々を扱っているのに, どうして映画界は今 今更彼らを注目するか?
南米に社会主義革命家 ‘チェ・ゲバラ’があったら私たちには ‘李現象’があった. 1905年に生まれた彼は先進資本主義国家である日本が安っぽい労動力と資源を得るために朝鮮を植民地にしたという事実に注目して社会注意革命を選ぶ. そうだった彼が朝鮮戦争の中に創設したことがその有名なゲリラ部隊 ‘南部だね’. 1950年からおよそ 5年の間韓半島の統一と独立を主張しながら争った. 南側によって ‘パルチサン’に命名された人々を盛り出した映画街 ‘南部だね‘のに実在南部君で活動した合同通信記者 ’異態‘を主人公にした同名小説を映画化した作品だ.
この映画ではないとしても理念に自分を投げた人々の話は多かったしまた平凡ではない彼らの生は常に注目されて来た. ところで最近になってこれらの話がよく開かれるわけがもし暮らすことにだけエネルギーを消耗している微視的な時代と違うことは夢も見ない私たち世代に刺激になりたかったのではなかっただろうか考えて見る.
しかし心配しなく. 皆さんに行動する革命家になりなさいという意味ではない. 封切映画 ‘考古70’を見よう. 70年代若い青春たちのバムムンファを導いたロックグループ ‘デブルス’は擾廃と享楽を助長したという理由でひかれて来て自分たちの境遇をこんなに自嘲する. “学生たちはいくら拷問をしても絶対仲間の名前を吹かないのに, 私たちはパタ一台に一名ずつと言う. それで私たちがタンタラという.” しかしこれらは硬く固まっている体制に遊びの音楽で通快なまたをかけた.
世の中には自我を捨てて信念を ?坊は人程トイレ紙くず位も有用ではない遊戯精神で世の中を掘り起こす人がいるとまともにころがって行くことではないのか.
参照で映画 ‘南部だね’は 18年前に封切りをしてコンピューターグラフィック(CG)の使い道がなくてかなり素朴な前投資信託たちの連続だがそれが映画をもっとリアリティーあるようにしてくれる. 映画 ‘ノムノムノム’のキム・ジウン監督言葉を借りようとすると ‘南部だね’ また先端技術なしもスタッフたちの ‘やせがまん’と ‘トルギ’で作られた非常に誇らしい ‘メード・イン・コリア’であることが明らかだ. 映画では嬉しい顔たちにあえるのにこの間世を去った ‘崔ジンシル’のデビューの時の姿と歌手と同時にこれからは中堅俳優で落ち着いた ‘イム・チャンジョン’の 10代時代を確認することができる.
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(参照)ギムゾングハ作家のシネストーリー - ′南部だね′
監督 : ゾングジヤング, 1990年