ビョンホンもいないヴェネチア国際映画祭
2008年 08月 28日
第 65回ヴェネチア国際映画祭が 27日(現地時間) 開幕した.
イタリアベニスの休養地リドソムで開かれた今度映画祭はブレドフィート, ジョージクルーニー, ティルだスウィントンなど豪華出演陣を誇るコーエン監督のアフターリーディング'で手始めを知らせた.
今年ヴェネチア映画祭は 'ベルリン天使の時', 'ブエナビスタソーシャルクラブ'のビームベンドス監督を審査委員会院長で総 21本の映画を競争部門に招待した.
♡今日の一押し(私が脱帽したDVDの一部です) daumカフェにてデレクターズカットより
♡3ノムの決闘シーン(ネタバレ)
♡チャンイベスト20ショット
このなかにアメリカ デランアロノ−プスキ監督の 'もっとレスラー', 日本北野 武監督の 'アキレスと亀', 宮崎駿監督のアニメーション 'ビョラングウィのポニョ', 押井 守監督の 'スカイクローラー' などが話題を集める.
米画が 5編で一番多い中日本作品が 4編を占めて人目を引く. 韓国映画が善導して来たアジア熱風を今年は日本が引き継ぐ態勢だ.
毎年韓国映画, 韓国俳優の進出が絶えなかったヴェネチア映画祭だが今年は例外だ. 韓国作品は今度ヴェネチアラインナップで全滅したようにした状態だ.
イ・ビョンホンが出演した出るという中紅監督の 'I came with the rain', キム・キドク監督とイナヤング・呉茶器里弔歌呼吸を合わせた 'ビモング'が本選に進出することで占われたが結局失敗した.
映画祭は来月 7日最高上である黄金獅子上など受賞作を発表しながら閉幕する.
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