目標明らかなNo.2が良い ソン・ワンモ氏の一言
2008年 07月 09日
寂しく 悔しい思いをしながら "そう必ず後悔するようになるはずなの"と言いながら自らを慰めた. まだ世界的なスターではなかったが, 俳優の価値に対しては自信があったからだ. その後 B社を尋ねた. B社も世界的な会社だが日本では常にナンバー 2の位置だった.
彼らとの協議もたやすい事ではなかったが, 長年の時間の協議あげく合議した. 新しい専担チームも構成した. 要するに現在より未来の可能性を重要に思ってくれたのだ.
紆余曲折あげく 3年の時間がかかった. そして遂に 2006年. B社と共同企画に主催した "イ・ビョンホン東京ドーム公演"恩寵 4万5000人観客をいっぱい満たして成功的に終わらせた.
当時日本スポーツニッポンなど多い新聞に "韓流ブームに新歴史を書く;イ・ビョンホンの時代到来"という記事が出た位大きい話題になった. 俳優が東京ドームをいっぱい満たす事はただ一回もなかったからだ.
公演何日後一通の電話があった. A社のその担当者だった.
"東京ドーム公演すごいですね. これから一緒に働かないですか?"
私はちっとも悩まないで答えた. "私どもは目標があるナンバー 2が良いです. B社との信義を守りますよ"と.
2008.07.08 23:19