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by kazem2
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目標明らかなNo.2が良い ソン・ワンモ氏の一言

▲ ソングワンモ5年前私は俳優イ・ビョンホンの日本マーケティングパートナーを求めていた. 現地化戦略が必要だったからだ. 日本の大型芸能企画社から提案もあったが, 彼らよりは広告代行社の多様なマーケティングパワーが必要だという判断であった. 世界最大規模の広告会社 A社を尋ねてパートナーシップを提案した. 担当者は自分たちがナンバー 1という点を力をこめて強調してからは ハリウッドスターでもない韓国スターに関心がないように私の提案にあまり気が向かない反応を見せた. 自尊心がいたんだ.





寂しく 悔しい思いをしながら "そう必ず後悔するようになるはずなの"と言いながら自らを慰めた. まだ世界的なスターではなかったが, 俳優の価値に対しては自信があったからだ. その後 B社を尋ねた. B社も世界的な会社だが日本では常にナンバー 2の位置だった.
彼らとの協議もたやすい事ではなかったが, 長年の時間の協議あげく合議した. 新しい専担チームも構成した. 要するに現在より未来の可能性を重要に思ってくれたのだ.

紆余曲折あげく 3年の時間がかかった. そして遂に 2006年. B社と共同企画に主催した "イ・ビョンホン東京ドーム公演"恩寵 4万5000人観客をいっぱい満たして成功的に終わらせた.
当時日本スポーツニッポンなど多い新聞に "韓流ブームに新歴史を書く;イ・ビョンホンの時代到来"という記事が出た位大きい話題になった. 俳優が東京ドームをいっぱい満たす事はただ一回もなかったからだ.
公演何日後一通の電話があった. A社のその担当者だった.

"東京ドーム公演すごいですね. これから一緒に働かないですか?"

私はちっとも悩まないで答えた. "私どもは目標があるナンバー 2が良いです. B社との信義を守りますよ"と.

2008.07.08 23:19
by kazem2 | 2008-07-09 07:44 | News