祭のあと
2008年 05月 29日
考えてみれば カンヌ映画祭には 日本の映画も出品されていた
のに話題にもしなかった
「トウキョウソナタ」は視点部門で審査員賞を受賞している
私といえば 韓国映画界の事情まで知る韓国映画通だ
記事を寄せ集めて 評論家にもなれるかもしれない
もしかして ソウルの市民よりも 映画館通りのことを知っている
かもしれない
New Trailer
♡シン・ミナちゃんの新しい映画(武林女子大生)も出ています
シン・ミナの共演者は世界で活躍するというジンクスがあるらしいのです 今度はこの俳優でしょうか
韓国映画のどこに惹かれたのかというと よく解からないが
ハングルのもつ音のような気がする
弱かったり 強かったりするのだが 私には心地よく聴こえる
映画の内容は 全て良いわけではない
「グェルム」のラストシーンにはがっかりしたし 「親切なクムジャさん」はホラーなのに私には喜劇にみえたし 「夏物語」はビョンホンが出ていなかったら一回みたら充分の映画だったし。
今まではビョンホンを中心に考えてみてきたが これからは監督を
みて行こうと思う
やっぱり 今はキム・ジウン監督が一番だ