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by kazem2
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[ピタギの映画を見る]"甘い人生"に登場するチェロの意味

☆Source
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Ten Minutes Older:The Cello



パノラマに広がる謎の"演奏家が胸に抱いて抱いて演奏する必要がある特性上、母性愛を現わしたり、刺激してくれる最適な楽器"。古典音楽界で定義した"チェロ"の特徴の一部です。このようなプールに肯定的に回答するように、2000年代に入り、チェロは、韓国映画の劇的構成をあおる楽器の一つに愛用されている。暗黒街のボスの依頼を受けて、情婦の動態を監視していた中堅クラスのロードが停止する、その恋人に妙な感情を感じていることに気付いたボスの攻撃を受け、二人はもう相手を殺すための破局に突き進むことになるというのがキム・ジウン監督の<甘い人生· A Bittersweet Life>(2005)。ホテルを運営する暴力組織のボスガン・サジャン(キム・ヨンチョル)の若い恋人ヒス(シン・ミナ)にソヌ(イ・ビョンホン)が一気に陥ることになる設定の一つが、音楽の度に彼女がチェロ演奏をする会場を探してからだ。ピアノ奏者倉本裕基の"ロマンス"をチェロで演奏する彼女の姿は、いつも死を念頭に置いている闇の世界で少しの間 脱することができる心の安らぎを与えることになる。ソヌは、妙齢の女性のために、自分が一時きた情熱を捧げた組織との全面戦争をしなければならない状況を作り出したヒスのキャラクターは、男性が破局的に誘引するという悪女(恶女)の設定である"ファムファタール(Femme Fatale)"だ。ハンフリーボガート主演の"マルタの鷹· The Maltese Falcon"(1941年)から本格的に導入されたファムファタールは、女性が自分の性的魅力を十分発揮して、男性が自分の意図どおりに悪用して苦境に落としたという存在を指す。<甘い人生>で、ヒスは、10代の少女のような純真無垢さとチェロの楽器の演奏に象徴される摩耗性を兼ね備えた女性で自らの役割をこなした。チェロは、2004年に放映されたSBS水木ドラマ"男が愛する時"のインヒェ(パク・チョンア)と"緋文字"で刑事ハン・ソッキュの妻スヒョン(オム・ジウォン)も皆チェリストという配役を引き受けたことがある。"男が愛する時"でインヒェはチェロ奏者として成功したいという熱望から初恋のジフン(コス)に反逆して大金持ちの家のソクヒョン(ペスビン)と留学を選ぶということを示してくれた。
"スカーレットレター· The Scarlet Letter> (2004年)で、スヒョン(オム・ジウォン)は、自分を愛していない友達の恋人ギフン(ハンソッキュ)と結婚したチェリスト。良妻賢母の態度を持っているが、結婚後も友人のカヒ(イ・ウンジュ)との密会を楽しみながら、夫ギフンに感じる感情的な罪悪感をチェロの楽器演奏を使って表わしている。Hyuk Byun監督は"バイオリンは音がやや高く、コントラバスの音がやや低い一方、チェロは人の音域と最も似ている"と楽器の特性を説明しながら、自分の"緋文字"で、"夫と不倫行為を行うピアニストの歌姫と共演するチェリスト、スヒョンの姿で音楽を使って友人の歌姫と継続縁を結んでいるということを暗示する設定"と解いたことがある。
2003年にはベルナルド・ベルトルッチ、マイクピギス、マイケルラドフォード、クルレオニ、チリメンゼル、フォルカーシュルレンドルプ、イストゥバンジャボー、ジャンリュック・ゴダールなど、世界の映画を思うままにしている1級の監督が意気投合した各国で繰り広げられる様々な人生の哀歓を描いたオムニバス作"テンミニッツ:チェロ· Ten Minutes Older:The Cello"(2002)が公開されて劇中チェロがそれぞれのエピソードを接続するための主な楽器として活用された。

イ・ギョンギ(映画コラムニストwww.dailyost.com)
スポーツ韓国 原文 記事送信2011-07-09 06:06
by kazem2 | 2011-07-09 11:25 | kim jee woon