[ダヒェリの最近何読む?]信じようと信じまいと
2011年 04月 29日
<肯定の裏切り>バーバラ・エーレンライク 著/寿社発行
誰かがそうだった。 恋愛ができないのは否定的な考え方からで、"私はきれい!""私はきれい!""私は世界で一番美しい!"と考えると、その自信を持って異性を引き込んだという言葉だ。 "世の中にきれいな女性、ハンサムな人だけ恋愛するんじゃないか"という言い換えにホクヘトダ。 うん、たまに若くてきれいな女性と醜くて年上の人が付き合って結婚してもいるじゃないか。 通帳の残高? 何それ? 食べるゴイム? とにかく世の中に神秘的なことが多いことだけは事実である。 今この文章を書いている時点で、ソ・テジとイ・ジアが実際に十数年間の結婚の間で、現在離婚訴訟中だったというニュースがオフィスで話題覆した。 代替ページを知っている誰だろう? ひょっとして、ソ・テジの写真を壁に付けておいて、毎日、"その人を私に"とのご注文でも覚えたのかな?(世界の超エ壱劇ーベストセラー<秘密>の『呼び物の法則』を参照して柱)<シネ21>キムドフン記者は、世界の七不思議が八不思議に増やした後、イ・ジアのバストをピラミッドの横に置かなければならないのではないかという提案をしたりもした(論点の逸脱が深刻な水準ではあるが頭の中に二至ソ・テジ、ソ・テジイ・ジアのほかに、残りの単語がないので、ご了承を望む)。
<肯定の裏切り>は、乳癌の闘病生活の中で肯定的な云々する社会のコマンド(はい、いつから『肯定的な考え方』は、提案ではなく、コマンド、警告、使命となった)に疲れてしまった著者が肯定勧める社会への真摯な質問を投げる。 "教会が企業に似ていく中で、企業はむしろ教会と同様になった"はエーレンライクが 肯定的に伝達することが一つの産業になってきており、社会やシステムの誤りによる貧困を内面化してグマジョ肯定的に作成すると指摘する。 彼らが経済的な暴力の犠牲になったのは、あなたの過ちという考えを放っている。 否定的な人々に接触半径から排除することはもちろん、新聞を見たりTVのニュースを見ないなとする。 肯定的な心構えがない場合、がん治療が不可能であることのストレスに苦しむがん患者は、正常に悲しむことさえなくなった。
いわゆる肯定的な伝道師たちが世の中のすべての批判を批判すれば、そこには私も反対票を投じるしかない。 しかし、最近になって部が'肯定的な旋風が悪いとばかり考えることはなさそうだ。 私は、たての収拾かさぶたをはずした新機と言っていた頃、私を教えた先輩は、『羞恥心』を教えた。 私は、どのように仕事ができないのかを自覚し、能力のある先輩たちに迷惑をかけないという考えで働くというの教授だった。 その教えの大きな助けを受け、今も感謝していますが、私が何を私は好きだという満足感は、現在の私を肯定するうえで見つけることがあったから。 だから、私たちに必要なのは『批判的肯定』である。 肯定も批判も盲目的ならばゆがむから。 だから私は今夜も私の理想の男性を私に引き入れる呪文を唱えて寝床につくのだ。 (う〜ん?)
文: イ・ダヘ 2011.04.28