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[Architecture +]「アウシュビッツ」の美学と現実の境界

☆cine21.com
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        <シンドラーのリスト>の舞台となったユダヤ人の強制労働収容所




「建築家の心の中には、ファシストが隠れている」という冗談がある。
建築は、混乱する世界秩序を付与する作業であるが、その秩序、そしてその結果としての効率自体が目的になると、最終的にファシズムになる。 ヒルボジャイモ、ルコルブウィジエなど骨髄の近代主義者たちが残した索漠とした都市計画案を見​​ると、むしろ『建築家たちが、ファシストたちにインスピレーションをジュオトナ』という気もする。

自分の心の中でも、審美的なファシストが潜んでいるようだ。 私が今まで経験した最も強烈な美学的体験の一つは、軍服務中備品倉庫を訪問したのだ。 その案は秩序の美学に満ちていた! 中隊で使用する毛布をもらいに行った私の担当者は、待っていたかのように欲しいものをすぐに見つけてくれた。 日差しが照りつける外に出て、私は最近経験した軍隊の美学の整然さにちょっとめまいを感じた。 これに反してちらりと見える袋から出して、地方小都市の風景は、まさに視覚的なカオスだった。

ここまでは単に美学的次元だが、秩序と効率が人間を抹殺するために動員される場合、問題は違ってくる。 その代表的な場所は、アウシュビッツ、まさに<シンドラーのリスト>の舞台となったユダヤ人の強制労働収容所だ。 アウシュビッツはドイツ語で、ポーランドでは、お越しの非円打である。 地図を見れば、それこそヨーロッパの中心部、交通の要旨だ。 当時、ほとんどのヨーロッパの都市を打ち、ここにユダヤ人を送っていないところはなかった。 ヒトラーは、前腕を目指す前にヨーロッパ人が、内心喜びながら続いたという印象をぬぐえない。
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アウシュビッツでは、すべてのものがバンドゥトバンドゥトハゴ秩序である。 いくつかの建物は、元ポーランド軍の兵舎に建立されたのだ。 残酷な展示物、そして電気鉄条網と監視所を除いてみるだけの環境が、画一的に造成された建物のセットに見えることもある。 偶然だったのか、韓国のアパート団地の姿がここに重なって見えたのでは? あの有名な正門の前に立った私は一体、偉大な自然主義者らの韓国人がどうして世界で最も寂しいパシストゥジョク住宅に住むようになったんだろう、自分たちに頼んで、また尋ねた。 いっそアパートの外の無秩序と混乱の風景が、今はより多くの希望的でないか?

文:ファン・ヅジン( 建築家 )2011.04.21


「アウシュビッツ」を扱った映画は数多くありますが
私は子供のころに見た映画「抵抗の詩」が今も忘れられません
☆YouTubeに「抵抗の詩」がありました
by kazem2 | 2011-04-22 22:28