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[キム・ジソクのシネマナウ]映画セールスの未来がここに

☆cine21.com
徐々に拡大されているオンラインスクリーニング...
独立系映画のセールスにも大きな効果があるようだ
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オンラインスクリーニングの専門サイト『フェスティバルスコープ』が上映される代表映画の中でハンピョンイン<ラムボク>






2011年の映画祭を中心とした世界の映画界の主要な話題の一つが'オンラインスクリーニング'である。 現在のオンラインスクリーニングプラットフォーム(Online Film Viewing Platform)は、昨年の釜山(プサン)国際映画祭がロンチングアジアンフィルムマーケットオンラインスクリーニング』とオンラインスクリーニング専門サイト『フェスティバルスコープ』、カンヌ国際映画祭のフィルムマーケットサイト『シナンもドットコム』などが運営している。 これらのオンラインスクリーニングシステムは、フィルムマーケットや映画祭など、オフライン上のプラットフォームの領域を遥かに上回るという点で注目されている。 オンラインスクリーニングシステムの運営方式は、概ね以下のとおりです。 映画祭に招待された作品の配給主体にオンラインスクリーニングをすることができる機会を提供し、会員資格を持つメーカーなどがオンラインスクリーニングを使って、この作品を見た後、当事者が取引をするようにする方式である。

今年に入ってオンラインスクリーニングシステムの競争に火をつけたのはフェスティバルスコプダ。 フェスティバルのスコープは、シナンもドットコムやアジアフィルムマーケットオンラインスクリーニングとは異なり、マーケットという基盤がない。 そのため、彼らの戦略は、世界のいくつかの映画祭と提携し、各映画祭のハイライトの作品を上映するのだ。 2011年3月現在、フェスティバルのスコープは、ベルリン、カルタヘナ、クレルモンフェラン、サラエボ、ロカルノ、ベニスなど30以上の映画祭と協力関係を結んでいる。 シナンもドットコムは、相対的にちょっと消極的だが、アブダビ、ソフィア、ストックホルムなど6つの映画祭に過ぎない。 昨年発足したアジアフィルムマーケットオンラインスクリーニングは、釜山(プサン)国際映画祭の上映作品と一般の作品のみを対象とした。 オンラインスクリーニングが映画を売り買いする映画ビジネスにどのように影響力を発揮するかどうかはまだわからない。 始まったばかりの段階だからだ。 もう一つの問題は、収益モデルである。 これらのサイトの目的が少しずつ違うが、フェスティバルのスコープは、予算の大半をメディアを介してサポートされている。 つまり、まだ公益的な性格が強い。 シナンも、ドットコムやアジアフィルムマーケットオンラインスクリーニングは、市場活性化のために導入したのだ。 最終的にはまだ収益モデルを模索している段階だと見ることができる。 世界最大の映画情報サイトIMDbにもかかわらず、最近のオンラインスクリーニングのラウンチを天秤していることがわかった。

それにも費用の問題のため、マーケットの参加が不便貧しい人々の製作者たちのオンラインスクリーニングには有用なプラットフォームになることができる。 また、各オンラインスクリーニングプラットフォームは、様々なビジネスモデルを開発するものと見られる。 デバイスを拡張して、さまざまなスマートデバイスを使って作品を鑑賞するユビキタス環境を構築するものであり、上映作品を売買する単純な市場から脱して、シナリオ、タレントなどを紹介して取引を行ったり、クラウドファンディング(crowd funding)も可能な総合的なオンラインフィルムマーケットに発展することもできる。 アジアンフィルムマーケットオンラインスクリーニングは、映画祭上映作品に限定されず、一般的な作品の上映をもっと重要に考えている。 だからフェスティバルオシロスコープのように、特定の映画祭の上映作品を引きつけることにはまだ関心がない。 一方、韓国のIT環境がネックになったりする。 昨年のアジアフィルムマーケットオンラインスクリーニングは、コンテンツセキュリティサービスの信頼を高めるために、Internet ExplorerベースのActive Xのインストールが必要な動画ソリューションを備えている。 そのため、マイクロソフト以外のウンヨウンチェギェナのブラウザを使う、たとえば、AppleのMacベースのコンピュータでは、再生が不可能だったことも事実である。 そのため、海外の某評論家は、アジアフィルムマーケットオンラインスクリーニングが失敗することが見込またりもした(もちろん、彼の意見は見事に外れた)。 今年は、クロス - ブラウジングが可能な技術を適用して、すべてのWebブラウザでの再生が可能なシステムを披露するのだ。 また、費用のために限られた期間にのみ、サーバーを開いておくの問題も解決する。

最終的には『オンラインスクリーニング』は、フィルムマーケットの領域を拡張するために、その意味がある。 特に、独立系映画のセールスに大きな効果が見られる。 今年はその本格的な出発点になるだろう。

文:キム・ジソク( 釜山国際映画祭プログラマー )2011.04.15
by kazem2 | 2011-04-17 19:58 | Comments(0)