小さな映画の観客と通じた
2011年 03月 28日
独立系の映画<恵化、同><番人> 1万人を突破、<君を愛しています> 100万人突破
映画「番人」
最近、小さな映画の宣伝が目立つ。 ミン・ヨングン監督の<恵化、同>とユン・ソンヒョン監督の
<番人>。 二編の独立系映画が総客数1万人を突破した。 2月17日に封切りした<恵化、同>は約一ヶ月ぶりに、3月20日に封切りした<番人>は18日ぶりの成績である。 二つの映画の1万人突破には、大きく2つの共通的な秘訣がある。 一つは、作品性である。 <恵化、同>の広報を担当したインディストーリーマーケティングチームの徐相徳氏は、"二編も、昨年、多数の国内映画祭で作品性を検証された作品"と言いながら"<恵化、同>でも<番人>でも映画を見て出てきた観客の大部分この二つの映画に満足した"と説明した。 もう一つは、Twitterは、ブログなどのSNSを積極的に活用したマーケティングである。 <番人>の配分を務めたフィラメントピクチャーズのカンウンギョン課長は、"<番人>の俳優パク・ジョンミン、ソ・ジュンヨウン、ベジェギ、<恵化、同>のミン・ヨングン監督、俳優のユダヤ人などの監督や俳優たちがTwitterを使って積極的に観客とのコミュニケーションに出た"としながら"映画を見た観客も、Twitterを使って(映画を見ていない)、他の観客に二つの映画を推薦した"と話した。
二編の独立系映画の宣伝と一緒に、低予算商業映画<君を愛しています>やっぱり公開5週ぶりに総客数100万人を突破した。 映画の配給を引き受けたNEWのバク・ジュンギョンマーケティングチーム長は"高齢者を題材にした映画だと周囲の懸念が多かったにもかかわらず、感動的なストーリーは、経験豊かな俳優たちの演技のおかげで良い成績を収めることができたようだ"としながら、"今もなお、平日の評価2マンミョンソンを維持している。 学生や会社員ではなく、中壮年層が動いているということの意味だと意味"と分析した。 規模を離れ、良質なコンテンツは、いつでもどこでも観客の愛を受けることができるということを証明する事例だ。
文: キム・ソンフン 2011.03.28