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[図書] 飲んだくれのおじさんの南極日記

☆cine21.com
<南極のシェフ>西村準著:海出版社発行
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日本でも堺雅人さん主演で映画になりました



2011年に入って、今まで読んだ本の中で一番『面白い本』である。
南極観測隊にシェフとして派遣され、二度の越冬生活の経験を持つシェフが書いた経験談<南極のシェフ>は、真剣かつ(南極で経験する地球温暖化など)エレガント(白夜とホワイトアウトと孤独の思い出話など)...とは距離が遠いの本である。 酒を飲んで酔った話がどのくらい頻繁に登場するのかを読むほうがかえってホイをたてるほどだ。 そこで出会った人々との心温まる美談として退屈するのではなく、適切なタイミングで登場するひそやかな後談話を漏らさないため、著者に人間的魅力を感じたりもする(笑)。 韓国の唐辛子の粉がどのくらいの寒さに良い食べ物の認知度を改めて気づかされる。 氷点下60度、風速10mの天気予報にラグビーの試合をしたり、零下70度の外でジョギングをしたりするエピソードをクールに書いておいたの大木も密かに面白い。

そして、本当にお酒の話は頻繁に登場するが、コンクウイスキーの話は、南極の怪談のような雰囲気がぷんぷん漂う。 一般的なウイスキーの45度よりもはるかに高い65〜70度のアルコール度数を誇るコンクウイスキーは、コップによると、アルコールが癒える癒える咲いて上がるのに、150リトナ残っていたがコンクウイスキーを9人が半年ぶりに飲み干してしまったという。 一般的なウイスキーは、『弱いウイスキー』とブルロトダニ言葉を尽くした。 とにかく、この本で酒ミトド止めどなく注がれて飲まれている。

孤独に南極での生活についてのエピソードは、笑いを伴って記述されますが、後半に行けば、やはり体力も心も底を現わすようになる。 しかし、食中毒にちょっと不審な発病の事件につきましてはユーモアを失わない。

映画でも作成して、日本で大きな愛を受けた<南極のシェフ>は、シェフが書いたチェクダプゲ様々な(特に極低温の環境でもハンモックをすることができる)料理やその調理法も積極的に紹介している。 しかし、彼が作り上げる料理は、大変な材料や神出鬼没な秘法のではない。 劣悪な環境にも屈しないユーモアのセンスと想像力が最高の調理法とでも呼ぼうか。

文: イ・ダヘ 2011.02.17
by kazem2 | 2011-02-17 22:12