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私たちの無意識の中に潜在した背筋が寒くなった私的暴力の領域 映画「汝矣島(ヨイド)」

☆yeouido2010.co.kr映画「汝矣島(ヨイド)」予告編(追記)
☆cine21.com
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汝矣島の証券会社に勤務するファンオジン課長(キム・テウ)は、植物状態の父、サチェビト、妻との不和などで苦しむ。 弱り目にたたり目で信じていた後輩と上司が自分を整理して告げた主役ということに気づき絶望していたウジンの前に子供の頃の友達ジョンフン(パク・ソンウン)が表示されます。 ウジンは酒の勢いで、"その子を殺したいと思う"と打ち明けて、翌日の朝後輩が変死体で発見される。 加えてウジンの首を締めてきた周辺の人物たちが順番に殺害され、ウジンはジョンフンがボムインイルだろうと推測して恐れている。

映画を最後まで見てから<汝矣島>の背景には、タイトルをあえて「汝矣島」であることが必要だろうかという疑問が残る。 オープニングとエンディングの場面で様々な橋を使用して、ソウル都心とつながった汝矣島の風景、街をいっぱいサラリーマン、ロマンチックな桜並木などが非常にしばらくのモンタージュにかすめて、また汝矣島という計画都市の特質は、この映画では何の重要性を持つことができない。 あえて挙げるならば汝矣島に勤務する3つの主な職種("ここに来る人々が、国会、放送局、株式チェンない何か")のうちの一つである証券会社の従業員が主人公というジョムプンイダ。 構造調整、サチェビト、医療費、家庭不和などは汝矣島ではなく、大韓民国全域(そして庶民と暴力団を扱った既存の韓国映画)に蔓延する要素としてことさら注意を喚起させることができない。 苦境に立たされた主人公が謎のような友人の助けを借りて難関を克服するという設定は驚くほどの反転ができず、最終的に達すると痛みをソアビョン的に解決しようとする欲望に満ちた言い訳にしか聞こえてくる。 "お前、これまで大変だった。 君の定義を実現したんだ"とオナニーする私的暴力の領域が、今の時代を生きる私たちの無意識だとしたら、それこそ最も不気味な現実である。

文: ギム・ヨンオン  2010.12.01
by kazem2 | 2010-12-01 23:15