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映画の密度が高くなる時間

☆cine21.com
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2010シネキューブ芸術映画のプレミア祭は、12月2日からシネキューブ光化門で




芸術のゼロ化とは何なのか。
皆が知っていると思うのだが、誰も説明できない。 それでも我々は、芸術映画という言葉を聞いた瞬間、自らの経験に基づいて複数の映画を思い浮かべることができる。 実体は、見積り苦しくても、なぜか知ることができるような気持ち。 それでもまだ導通わからなければ、体に体験してみるしかない。 12月2日から8日までの一週間シネキューブ光化門で開かれた開館10周年記念「2010シネキューブ芸術映画のプレミアフェスティバル」で、その答えが得られるかもしれない。

今回のフェスティバルでは、実験的で他人の作品がではなく、家族、愛、音楽など、様々な素材の映画たちから巨匠たちの好奇心が強いの新作まで、世界各国の多彩な作品に出会うことができる。
2010年のカンヌ映画祭非競争部門に招請されていたウディアレンの<幻想の君>は、日常の退屈に飽きた人物たちが愛という名の幻想を追う過程を込めた。 特別なもののない話に演劇的な密度を加えて流麗に解決していくには、この映画は、巨匠の才能が特別に輝いた作品はなくても相変らずだが人民元をバトギエン十分だ。 フランスの伝説的な監督で俳優のジャックタチアナの遺稿シナリオをもとに作成されたシルショーメ監督のアニメ<一塁シャー奏者>やはり巨匠の香りが色濃くにじんでいる。 1950年のスコットランドを背景に、貧しい人々の手品師と彼の魔法を信じる一人の女性を扱ったこの美しいアニメーションは、笑いと涙を行き来してザクタチアナの感受性をいきいきと蘇らせて出す。

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<ロックンロールボート>

巨匠たちの作品だけでなく、他の主題の様々な映画も、高い完成度を誇っている。 <コパカバーナ>は近くて遠い親子関係というおなじみの素材を軽快なリズムで解決していくには、フランス映画だ。 頑是無いお母さんと大人っぽい娘の旅を通して家族の意味を生かしていく感性視線が引き立って見える。 一方、カナダの映画<焼けた愛>は、母の遺言で、自分たちのルーツを探して、中東を訪れる双子の兄妹の旅と衝撃的な真実をムクジクハゴ真剣に解いた。 <アイアムサム>の実写版を連想させる、台湾の<君なしでは生きられない>もある。 2009年に台湾の金魔の映画祭を総なめにしたこの映画は、法的な理由で娘と別れていた実話をもとに、娘を守るために努力している父の姿を胸キュン描きながらも冷徹な現実批判感覚も失わない。 <クララ>や<ロックンロールボート>のように音楽を題材にした映画にも目を引く。 天才作曲家シューマンの妻であったクララと、彼女が愛したもう一人の天才音楽家ブラームスの話を取り上げた<クララ>は、美しいクラシックの旋律だけに優雅な画面を広げて見える。 それに比べて感覚的な演出が目立つ<ロックンロールボート>は、1960年代のロックンロールの放送を禁止していたイギリスの政府に対抗して海賊放送をしていたDJグループについての話であるだけにロック特有の抵抗精神をひしひしと感じることができる。

「2010シネキューブ芸術映画のプレミアフェスティバル」で紹介されている映画は、難しくて硬いの芸術志向の実験的な映画ではない。 十分に商業的で面白い、この映画の唯一の共通点は、なかなか国内の映画館で上映の機会を持ちにくいということだ。 これは、多重化が横行する大韓民国の10年を耐えたの芸術映画の上映館シネキューブの記憶あるいは選択である。 今日私たちがなぜ、どのような映画を芸術映画と呼ばれていることを改めて考えてみたいと思ったら、観客の方はぜひ一度行ってみることをお勧めします。 もちろんシネキューブを愛する人々、ただ面白くて、さまざまな映画に接して思う人も決して失望しない。

文:ソン・ギョンウォン(映画評論家) 2010.12.01
by kazem2 | 2010-12-01 22:28