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by kazem2
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愛しています、スンボムシ[1]

☆cine21.com
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<不当な取引>を見てふと驚いた。
リュ・スンボムが見えなかった。 以前までのリュ・スンボムはどの映画、どのような状況にノトイドゥンジ私はここにいるという存在感を全身で表出していた俳優だった。 ところが、<不当取引>で記者が見たのはリュ・スンボムがなく食べたり、場合によっては、食われる大韓民国の社会の食物連鎖を代弁する、さまざまな種類の登場人物(彼は建設会社の会長と秘密の関係を結んでいる代理人ジュヤンウル演じる)のうちの一人だった。 引き継いで封切りする<フェスティバル>にもリュ・スンボムは、ある町を起点に生息する可愛い変態男女のうちの一人(人形オタク)に登場する。 <ダチマワリー:悪人よ地獄行き急行列車に乗れ>や<ふれあい広場>を考えると場面泥棒、笑い泥棒の役割を十分にするようだがそうでもない。 むしろ劇の継ぎ目の役割をして、自然の映画に溶ける感じだ。 イ・ヘヨン監督の言葉を借りれば、リュ・スンボムは、もう映画の一部を掌握するのではなく、"キャラクターを現実にしてしまう力"を体得したドゥトシプオトダ。 彼は変わったし、成長した。 それで気になった。 三十歳の境界をたて超えたが俳優にいったいどのような変化が生じたのだろうか。


文: ジャン・ヨウンヨプ 写真: オ・ギェオク | 2010.11.30
by kazem2 | 2010-11-30 19:27 | Comments(0)