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記憶の刺激剤と彼女の部屋

☆cine21.comソウル国際建築国際映画祭


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    <500日のサマー>のLA近代建築風景




一つの愛が終わってから最も長いの跡を残すのは一つの場所だ。
一緒に歩いた街、映画を見た劇場、コーヒーを飲んだカフェ...。 別れの後も、そこを通るときは思わずに浮かぶ記憶を払うことリゴジャ大変書くべきだった瞬間がある。 <500日のサマー>は、まさにその愛の場所たちに関する映画だ。 何よりもLAという都市の風景や気分は、私達がよく分からなかったLAの近代建築を返り見るようにする作品だ。

この映画の舞台であるLAダウンタウンは、実際に長い間犯罪の温床として悪名を馳せた。 その後2003年に大々的な再開発ブームが起こり、再び注目され始めた。 しかし、ここで撮影された最近の映画は、主にウェスティン見ても、ベンチャーのホテルや、ウォルトディズニーコンサートホールのような、ポストモダン建築のアイコンがあったビルをスクリーンにオムギゴンした。 <500日のサマー>は、ポストモダンではなく、モダンの情緒とロマンを記録する。 トムとサマーが出会ってから95日目に、本格的にLA近代建築の姿が紹介されている。 アールデコ建築様式の青い光が漂うイースタンコロンビアビル(1930)とトムが一番好きな建築物として紹介されているファインアーツビル(1927年)のロマネスク様式のアーチが前面に登場する。

トムと夏のベンチが置かれた小さな公園であるエンゼルス遊ぶ(Angel 's Knoll)は、LA初の超高層建物であるコンチネンタルビル(1904)が視野に入ってくる。 トムとサマーが映画を見るのはLAで最も古い劇場であるミリオンダラー劇場(1918)、DVDを借りるのはルネッサンスの建築様式を備えたサンフェルナンドビル(1906年)、トムが会社の面接を見る最後の場面は、その一流のブラッドベリービル(1893)で撮影された。 未来ではなく過去、予測ではなく、思い出、知性ではなく感性に訴えることが切ないロマンス映画で、ノスタルジーを刺激するモダンは選択ではなく必須だ。

しかし、このようなリストが両方とも何の役なのだろうか。 愛の場所に限り、この映画の白眉は、109日目、トムが夏の家を初めて訪問する時だと思う。 セザンヌの画集とマグリットの中折れ帽子と青リンゴが置かれたその空間。 その日トムは夏との間に置かれていた『壁』が崩れるのを感じたと言う。 愛して別れていた我々のすべては、一つの壁をゴンノムことで人生が変わった、その瞬間をよく覚えていないか?
by kazem2 | 2010-11-27 18:58 | Comments(0)