ANEMA E CORE


by kazem2
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

[DVD]性犯罪、被害者の苦しみを分かるのか

☆cine21.com
e0109292_18514197.jpg

                     <7デイズ> 7 Days(2010)




児童対象の性犯罪が頻繁である。
犯罪根絶のために最善を尽くしますというが、それでも性犯罪は後を絶たない。 そして、いつも犯罪者の人権の話が出てくる。 『犯罪者も人間だから、基本的な扱いを受けなければならない、人間であることを放棄した人々に慈悲とヨンソランする必要がない』のように意見が分かれている。 以前とは異なり、性犯罪者たちに与えられる罰も強まったが、彼らが行なった仕業を考えると法外に足りないようだ。 敏感なので、大衆の好奇心を刺激し、従って、多くの映画が性犯罪に対処する。 被害者の立場から、あるいは加害者の立場から。

ダニエルグリーグ監督の<7デイズ>は、徹底的に被害者の視点で描かれる。 映画の主人公はブルーノの家族。 満ち足りていないほどに幸せだった家庭が、一瞬にして粉砕される。 ブルーノの娘がレイプされて冷たい死骸となって彼の前に現れる。 世の中の光と希望を根こそぎ失った父は言葉を失ったままの娘のそばで嗚咽する。 これで、九歳の誕生日を控えた美しい娘だった。 娘を失った後、すべてが変わる。 夫婦の生活も終わった。 彼らにはこれからの人生の目的がない。 幸せと笑いに満ちていた家はますます重く暗い空気で満ちて夫婦間の会話は断絶され始めている。 しばらくして娘を強姦して殺害した犯人が釣れる。 彼は厚かましくも、カメラを見て笑う。 決定的な証拠まで確保され、中型が降りなるが、傷を受けた父の考えは違う。 彼は緻密な準備を終えて移送中の犯罪者を拉致し、人里離れた別荘に閉じ込める。 ブルーノは、犯罪者に拷問を加える。 娘が九歳の誕生日を迎える7日間のコンサルタントは継続される。

<7デイズ>は、娘を失った父親の復讐劇である。 ですが、この復讐劇の性格が変だ。 ブルーノは、7日間の犯罪者を閉じこめておいて物理的な苦痛を絶え間なく与える。 拷問の方法も多様だ。 初日ハンマーで奴の膝の骨を粉砕し、放置する。 足がパンパンに腫れあがる。 その後、ブルーノは奴を起こして建てた後、首をつる。 ころんでもすればワイヤーが首をジョイゲになるので、奴は壊れた橋を捜索走りながら中心を捕まえるために発光である。 その度に粉砕された膝に衝撃が加わり、耐え難い苦痛に屠殺場に引きずられる豚のように悲鳴を上げる。 鎖で肌が切り裂かれ出るように殴りつける覇気もして、挙句の果てに性器を切ってしまう。 復讐のプロセスは痛快でフリョンヘヤする。 時々、復讐の無意味さを強調し、虚しい結末を選択する映画もある。 <7デイズ>はどこにも属さない。

ブルーノは、娘の復讐のために犯人と7日の送信中に映画を見てずっと私は不快な感情に苦しめられた。 7日間サバサバ復讐はない。 その席にはすさまじく崩れ落ちるブルーノの姿だけである。 まじめでおとなしいな夫であり、優しい父親だった彼は戻ってくることがない旅に出る。 悪魔と戦うために自ら悪魔になるような話ではない。 ブルーノは、自分が選択した方法を後悔していないと言う。 復讐は無意味なのだろうか? 犯罪者の人権も重要だと言うが、本来それらに家族を失い、耐え難い苦痛を経験しながら生きていくべきする残された人々への配慮は皆無である。

<7デイズ>で、ブルーノは、選択した復讐は、結局、彼自身も壊してしまう。 ゴミのような者に復讐するために、自分自身を放棄した行動は無意味に見えることもある。 ブルーノも、それをよく知っているが、彼の選択は変わらない。 苦痛を経験しない者は、復讐の無意味さを語る資格がない。 この映画のエンディングクレジットは印象的だ。 どのような効果音も音楽も割り込んでいない。

文:キム・ジョンチョル(エクストリームムービー(http://extmovie.com)編集長)

なんだか映画「悪魔は見た」に通じるような気がする
by kazem2 | 2010-11-20 19:03