ANEMA E CORE


by kazem2
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

[ラジェギのシネマニア]素敵な画面だけあるのが全部映画ではない

☆issue.media.daum.net
e0109292_0102160.gif

             いつの間にか70万人の観客動員数を突破していたのですね

(追記10.24.pm18:55)
23日現在 78万3995人の動員数です
損益分岐点は超えました!
もうすぐ80万人突破ですね

(追記10.25.pm13:50)
25日 午前 映画振興委員会 映画館入場券統合ネットワークによると、『よろしく!』は、22〜24日の三日間 全国 295個スクリーンで10万6、483人を動員し、累積観客87万1、136人で、週末のボックスオフィス1位を占めた。(newsenより)









先月30日封切りして70万観客が探した映画「よろしく」の一場面. 主人公パン・テシク(キム・イングォン)が道徳と現実の間で悩んだときは日暮れの田舎の村にご飯を炊く演技が霧のように広がる。テシクの胸暖かい場面で香ばしい米のにおいが鼻を刺激するのに少し地味に迫ってくる。 コンピュータ グラフィック(CG)表示がとても私は人工的な場面だそうだ。 何の映画が臭いまで伝えるかと反問するだろうがある映画は見解を越えて嗅覚と味覚を刺激して胃まで揺れ動くようにする。 撮影上の困難のためであったが主人公の心理が劇的な反転を成し遂げる重要な大きな課題だと惜しいだけだ。

CGで代弁されるデジタルは創作者の頭の中すべての場面をスクリーンに実現させる鬼の金棒だ。 CGがあったので'ジュラシックパーク'でどっしりしている恐竜らが走りまわれたし、パンドラ惑星'アバター'の活躍像を1,000万越える韓国人が見守ることができた。 お金だけあるならば映画の中どの場面も不可能という(のは)ない時代になったのだ。

CG万能主義が蔓延しながらアナログにも可能な場面がデジタルで代替されている。 撮影時間と予算を減らし俳優の安全を確保するという経済的で合理的な思考が反映されている。 その結果が効果的である時がさらに多いが情緒的響きを奪い取る場合も少なくない。 CGで醸し出した降りしきる雪飛ばす場面ではうず高いロマンが感じられることも、北風寒雪の寒気が伝えられることもない。 瞳孔を刺激するものの胸に響きはしないことだ。 事情がこのようだと見ると"果たしてあの場面をどのようにとったのだろうか"という驚嘆は"お金覚めて入れたよ"という軽い感心に変質して久しい。 如何にも天下のCGとしても撮影会場の汗の臭い幼い忍苦の代わりをすることにはならない。

今年の夏興行作'インセプション'はCG後にアナログの馬鹿正直さを隠しておいている。 大都市道路の上を機関車が走って自動車とあたる夢の中場面などは機関車形をしたトラックを実際動員してとった。 CGでは躍動的な質感が目立たないで実際感も落ちるというクリストファーノーラン監督の判断によるからだ。 イム・グォンテク監督が'千年学'をとるために桜の花雨が降るのをとめどなく待った理由も同じだっただろう。

去る15日閉幕した釜山(プサン)国際映画祭で会った日本の有名衣装監督和田エミは"デジタル技術が発達しながらこの頃映画は質感をたくさん失っている"と話した。 CGを乱用するこの頃映画は体温ないロボットと違うところがない。 和田の意見に絶対的に共感する。 釜山(プサン)映画祭で会った台湾の芸術映画監督チャイミンニャンが投げた挑発的な一言も長らく耳元に鳴る。 "画面だけあるのが全部映画ではない。"

wenders@hk.co.kr 韓国日報|入力2010.10.18 21:07 |修正2010.10.18 22:39
by kazem2 | 2010-10-24 00:12