韓国映画グローバル市場進出方案摸索
2010年 08月 08日
(ソウル=聯合ニュース)ソン・グァンホ記者
韓国映画のグローバル市場進出を模索して世界映画産業の流れを探ってみるための席が用意される。
映画振興委員会は来る18日ソウル、中区(チュング)、南大門路(ナムデムンロ)大韓商工会議所で'韓国映画グローバル マーケット進出のための戦略フォーラム'を開催する。
『世界の市場内の韓国映画コンテンツの競争力の向上』『海外の主要市場から見た韓国の映画との国際共同制作'のグローバルプロジェクトのピッチングスキルの講義』『ロケーション、映画の後半作業を誘致するためのプレゼンテーションスキルの講義』など4つのセクションを使っても8人の映画の専門家が発表者として出る。
やりがいのある娯楽のイジュイク代表は『韓国映画の世界的なコンテンツの開発と海外投資の誘致』をテーマに、嶸徐CJエンターテイメント海外の投資制作チーム長は、 '韓国の映画や、グローバル企業の戦略的な議論』をテーマに発表する。
また、ハリウッドでは『リング』『朱』『ディパーテッド』を制作しためまいエンターテイメントのロイリ代表は、 『ハリウッドの映画界の動向と、現在の課題』をテーマに発表し、 『三国志:龍の復活』など150編余りを配給した中国のディストリビューションの代表は、 『中国の映画市場の最近の流れと国際的な協力方案』をテーマに、中国映画のグローバル化案などを紹介する。
この他にキム・ユンジョン ファインカット海外セールスチーム長、ペトゥリクプレこの場所フィルム ビジネス アジア代表、クリス ソース ミリオンダラースクリルライティン代表、グレアム メイソン ニュージーランド映画振興委員会委員長などが発表者に出る。
buff27@yna.co.kr 2010.08.06