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[ダヘリのこの頃何読む?]病名探して三千里

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       「偉大な、しかし危険な診断」
      リサ・サンダース著作ランダムハウスコリア編集





<ハウス>は既存メディカルドラマと雰囲気が異なる。
よくメディカルドラマとすれば病魔と戦う患者、その患者を誠実に世話する医師の話が主をなして、医療スタッフ間の愛の物語を添える程度であった。 もちろん病院内の政治的力学関係を中心に話を解いていった<ハヤンゴタプ>のような特異ケースもあったが医学ドラマは‘ヒューマンドキュメンタリー’のフィクション バージョンのようなイメージで大きく抜け出さない範疇で製作されてきた。 だが<ハウス>の主人公は患者を嫌う薬品中毒医師だ。 ヒュ ローリのセクシーな演技(何をセクシーかと考えるのかにより意見が分かれる余地がある)は片方の足をびっこをひいて歩く、アメのように立案にきつい鎮痛剤をはたいて入れる、患者は嘘つきと口について生きる、チーム員の医者たちの私生活を暴いて冗談の種とする医師ハウスを孤独なハードボイルド英雄のように作った。

彼がハードボイルド英雄のように見えるならばその理由の中の一つは彼が病名を捜し出す診断専門医という点のためだ。 ドクターハウスはあたかも探偵のように、患者が見える症状と生活習慣、秘密と嘘を一つずつつきながら病名を明らかにして診断を下して患者の命を救い出す。 <偉大な、しかし危険な診断>はすぐに<ハウス>の母胎になった医学コラム‘診断’を使ったエール大学校医科大学教授リサ センドスの文を集めた本だ(彼女は<ハウス>の諮問委員を受け持っている). “性格は気難しいが他の医者たちがあきらめた患者らを診断やり遂げる天才的な能力を見せる医師が登場する内容のドラマ”の医学者文(門)を受諾した理由は単純だった。 “このドラマがそんなに長く放送されそうでないので。” <ハウス>というドラマのモチーフになった文らしく、<偉大な、しかし危険な診断>には各種特異な診断事例が載っている。 原因を分かることはできない激しい嘔吐症上に苦しめられるのに熱い湯でシャワーをする時だけは嘔吐症上が沈む患者がいた。 韓国系が明らかな1年目レジデント チャン・ユンヒ先生はまったく分からない特異症状の患者問題を解決しようと何とグーグルに検索を試みて答を捜し出す! 長期間マリファナを吸った経歴がある患者から現れたりする症状だというのに、患者はその診断を信じなかったし、結局退院して再入院を繰り返した。 都市伝説が実際事例で登場したりもする。 22才の若い女が親知らずを抜いた後全身疲労と痛みで苦労して黄疸、高熱、血液凝固体系正常ではないで死んでいく場合.

<ハウス>のモデルになった有名な診断学者のペース ピツジェロルドゥ博士の講演内容も紹介される。 ピツジェロルドゥ博士は“内科の魅力は端緒(糸口)で問題を解決する推理小説のようです。 私たちは探偵です。 問題を探すための過程を楽しみますね。”ドラマ<ハウス>ぐらい特異な事例と独特の推理過程、思いがけない解答が続くのに医学的知識がない読者(例えば私のような)も簡単について行くことができる。 ただし、誤った診断のために苦労してみた人ならば終わりなしに続く試行錯誤過程自体が悪夢のように感じられるかも知れない。

文:イ・ダヘ
by kazem2 | 2010-07-31 22:43 | Comments(0)