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by kazem2
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映画「便パリ」。。。息もできない(日本版タイトル)

☆cafe.naver.com.ddongpari09(便パリカフェ)
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映画「便パリ(息もできない)」を鑑賞してきました
監督初作品で主演のヤン・イクジュンをみたかったからです
ミンギと共演すると聞いたときから何故だか親しみが湧いてきて
彼のインタビューや考え方を読むうちに興味を持ちました
映画は暴力と言葉の汚さと貧しさと家族間の傷つけあいと
観ていて疲れました
「クソ野郎」と言う言葉が何回も出てきたのにハングルのセリフが思い出せません
「シバリ(?)(クソ野郎)」というセリフが多くて
世界の映画祭を総なめした映画ですが
感動と言うよりは驚いたという感じです
愛する気持ちがあるのに愛を伝えることに慣れていなくて
傷つけることでしか人との距離を持てない男でした
映画館(心斎橋シネマート)は9割の入りでしたが
途中でいびきをかいている人がいてちょっとびっくりしましたが
ちょうどお昼時だったせいか私や両隣のヨジャにナムジャの腹の虫が聞えてきて
恥ずかしい思いをしました^^



☆cine21.com.Movies
世の中は飴のようで、血管は汚く痛い

シノプシス

同僚でも的でも区別しなくてののしって、殴って自分気が向き次第生きてきた用役(サービス)チンピラ叙勲. 世の中恐ろしいことない叙勲だが、彼にも心の中に簡単に追い落とすことのできない深い傷がある。 すぐに‘家族’という名前が残した悲しみだ。
そのようなある日、偶然に道で女子高生ヨニと争いが起こった叙勲. 自身に全く臆しないで立ち向かうカンシャク持ちのヨニが珍しかった彼は以後ヨニと近づいて彼女に妙な同質感を感じる。 そのように少しは平和な日常を送ったある日、お父さんが15年ぶりに出所しながら叙勲は激しい感情に包まれるけれど...

製作ノート

2009年世界が<便パリ>を選択した!
2009年韓国映画中国際映画祭最多招請、最多受賞の話題作!

2009年4月3日現在総17個国際映画祭招請、非競争映画祭3個除いた14個映画祭競争部門進出!
国際映画祭での絶え間ない受賞の便りで2009年最も熱い映画に浮び上がった<便パリ>. 全世界映画祭からラブコールを受けて観客と評壇の大きい呼応を...
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           サイン入りのポスター
Commented at 2010-04-18 21:01 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2010-04-18 21:12 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kazem2 at 2010-04-18 21:19
☆21:01の非公開さん
こんばんは~

世界の流行りなんでしょうか

確かに昨年のカンヌはいい作品もありましたが
汚いもの 恐いもの 見るに堪えないものがノミネートされていましたね

今のハリウッドはコミックとコメディとサイコスリラーが主流ですね~
しかもリメイクです

映画の中で暴力が珍しいとは思いませんが
人間の嫌な部分をベールに包み隠さず見せたことが受賞の理由なんでしょうか

北野武の映画よりは人間を優しく描いていると思いました

「遠い路」は良いドラマですね
見終えたあとにほんわかと良い気持ちになりました

韓国のドラマや映画に魅かれるのは
人間的な魅力が感じられるからですね

「便パリ」の神髄はそうでしたよ

主人公のチンピラは父親にも暴力を振るうのですが
いざとなったら父親思いでした
でもどうして暴力なのかと思いましたね~

ミンギはこれから汚れ役も演じて行くでしょうが

心に響く何かがないようなシナリオは選ばないのではないでしょうか
Commented by kazem2 at 2010-04-18 21:31
☆21:12の非公開さん
まいど!

ニアミスでしたね^^

「便パリ」は主人公の生い立ちに関係があります

何故暴力を振るうのか

あそこに出てくる家族の成り立ちが似ていて

家族間の暴力 父親が母親を殴る

それをみていた子供たち

その繰り返しです

>韓国人の歴史の中の迫害され続けた心情や、恨みの念。
というよりは貧しさからくる心のゆとりのなさが
汚い言葉となり 家族で傷つけあっていると言う感じでした

「家庭」というくつろぎの場を持てなかった人間の心模様を描いていると思います

でも主人公のチンピラが一緒に泣いてくれる高校生のヨジャをみつけた時変わってきたんですよ

ちょっと優しい気持ちになった時
それが仇となってしまったんですけどね
Commented at 2010-04-19 15:29 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kazem2 at 2010-04-19 18:16
☆15:29の非公開さん
こんばんは~

お疲れ様です^^

そうですね

映画は娯楽であると思うのです

何かを表現したいとき 文章になったり絵画になったりするんだと思いますが 監督は何を伝えたかったんだろうと考えました

世の中の底辺で生きる人たちも一歩外に出れば
普通に幸せそうにみえますが家庭に入るととんでもない悩みを抱えている

一番大切に思っている家族なのに一番辛い思いをさせている

家族と言うだけで警察にも届けることをしない
そんな家族に暴力をふるう
一番甘えられる他人です

暴力のスパイラルのような映画です
はっきり言って「辛気臭い(しんきくさい)」^^

この映画の特徴の一つに
主人公の心を許しているときは映像がドキュメンタリーっぽくなるんですよ

2回ほどそのシーンがあるのですが

監督は何故そうしたか聞きたいですね^^

やっぱり観たほうが良いですね~

それぞれ感じ方も違いますからね
by kazem2 | 2010-04-18 19:06 | Movie | Comments(6)