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by kazem2
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パリに行ったポン・ジュノ監督の‘マザー’

☆news.nate.com




2010年はじめにシャンゼリゼ通りをはじめとするパリ主要地域にポン・ジュノ監督の‘マザー’の封切りを知らせる大型ポスターがいっせいについた。 パリでキム・ヘジャ氏の顔なじみである姿に会うことが新鮮で新しかった。 今年に入るだけで韓国映画4編(便)がひきつづき封切り館に上げられている。 1月にはパリ市で後援するポロムデイマジュの映画祭りで韓国映画特集を主管して,韓流セミナーまで開催した。 何日か前フランス最長寿文化部長官を過ごしたザック・ラン下院議員はチョン・スイル監督の‘ヒマラヤ’に対する称賛を終わらなくて本来映画を見ることが出来ない筆者を当惑させた。

事実韓国文化に対するフランス人らの高い関心は映画にだけ限定されたのではない。 最近2~3年間駐フランス韓国文化院の韓国語講座には申請初日から登録希望者らで長蛇の列が出来る。 講義室が不足して数十人を送りかえさなければならないほどだ。 あるレセプションであった外交官は韓国語登録のために午前7時から列をつくった記憶を話して韓国語をさらに習いたいが,夜明けに列をつくるのが自信なくて意欲を出せなくなっているといった。 2000年代初め30~40個に留まった韓国式食堂首都急激に増加した。 現在100ヶ余り食堂が盛業中だ。 これらの中には韓国人密集地域から抜け出して現地人を主な顧客でする所らも多い。

フランスの韓国文化に対する関心は日本・中国・ベトナムなどアジアの韓流と質的な差がある。 アジアが‘スター中心の熱い開く’ならばヨーロッパは‘芸術家と作品に対する物静かだが持続的な関心’ということができる。 ポン・ジュノ・パク・チャヌク・キム・ジウン・キム・ギドクなどと同じ映画監督や小説家ファン・ソギョンは粘り強いマニア層を形成している。 まだハリウッド映画のような大規模興行追求を期待することは難しいが,韓国監督らの作家精神に魅了されて次の作品を期待するマニアらが増えていることだ。 これらが韓国語を学び,韓国料理を探して,韓国文化全般に対する関心を広めていって韓流の根源を作っている。 2009年下半期からパリをはじめとするボルドー・ナント・ルーアンなど主要都市20ヶ余り中・高等学校で‘韓国語・韓国文化’を正規就業内容に入れたことは偶然になったことではないのだ。

5月末,パリと第2の都市リヨンでは韓国料理行事も開催される。 料理研究者イム・ジホ氏がフランスの有名料理人と‘世界料理’としての韓国料理をリリースする予定だ。 6月初めアルザス ストラスブールで開催される現代音楽祭り主題も韓国だ。 電子音楽と厄払い,事物とクラシック現代音楽,韓国ヒップホップグループ公演など伝統と現代が交わった姿が紹介される。 韓流祭りフォーラムはフランス政・官界,経済界,スポーツ,文化系など各分野指導級人々を韓国と自然に結びつける丈夫な輪となる。

フランスの韓流はスターの顔を見るために駆せ参じる騒がしさより韓国芸術家らの作家精神を通じて韓国文化の水準を計ってみた後,‘文化韓国’ブランドを他の国に広める土壌になっている。 韓国の文化がエッフェル塔や万里の長城と同じ眼に触れる文化的象徴ではないとしても,透徹した作家精神と優れた作品性でヨーロッパ人と世界の人々の心をとらえる可能性があることをパリは見せていることだ。 何日か前,席を共にした文明批評家キーソロマンは“韓国は優秀な伝統文化と現代文化を保有していながらも世界の中に文化韓国の認識を持たせることができなくて,国家競争力が通貨切下げされている”として大きい遺憾を表わした。

フランス内には3000ヶ余りの大小の劇場舞台と700ヶ余りに達する各種文化祭りがある。 世界各国文化系の新しい試みと創作物が絶えず流入する通路だ。 もちろんフランス舞台で好評受けて,世界的名声を得ることは容易ではない。 しかし私たちの文化芸術家らがフランス舞台に新しい作品で絶えず挑戦して,ヨーロッパと世界へ伸びていく踏み台を用意することができると確信する。

パク・フンシン駐フランス大使
中央サンデー原文記事転送2010-04-11 06:04
by kazem2 | 2010-04-11 20:37 | kim jee woon | Comments(0)