映画「義兄弟」緊張感あるスチールカット公開
2009年 12月 18日
<経済トゥデイ>
俳優ソン・ガンホ,カン・ドンウォンがみなぎる緊張感をプレゼントする。
二人は18日公開された映画‘義兄弟’(監督チャン・フン,製作ショーボックスメディアフレックス ルビコンピクチャース)スチール カットでかすめるように過ぎ行く姿をリリースした。
スチール カットは6年前疑問の都心銃撃事件に投入された国家情報院要員ハンギュ(ソン・ガンホの方)と現場を抜け出る支援(지원・カン・ドンウォンの方)を捕らえた。 ひまだったある日突然な銃声の声に血なまぐさい場所になった現場に投入されたハンギュの表情で当惑するということと銃声の主人公をのがさないという執念が伺える。
特に阿鼻地獄の状況を機会を利用して現場を抜け出る支援(지원)の表情と周辺を隅々まで調べるが現場を統制できなくて東奔西走するハンギュをワンカットに表わした写真はみなぎる緊張感をそっくりプレゼントする。
最後に帽子をすっぽりと押さえてかぶった支援(지원)は冷めなかった緊張感と背信者で烙印を押されて北から捨てられることもできるという恐れのそぶりで歴然だ。
製作陣側は“今回公開したスチールはソン・ガンホ,カン・ドンウォンが演技する二人の男の関係とこれから展開する危険な同行を予感させて期待感を増幅させる”と明らかにした。
映画‘映画は映画だ’を演出したチャン・フン監督の次期作で関心を受けている‘義兄弟’は敵起こったものとばかり思った二人の男の話を描く。 後半作業を経て来る2010年1月封切りする予定だ。
ソン・ジェウン記者jaeni0224@eto.co.kr 記事入力:2009-12-18 17:30