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<甘い人生>のヌアール ビジュアル戦略[3]シネ21

照明光と闇,天国と地獄のコントラスト

光と闇は‘甘い人生’と‘苦い奈落’間を絶えず列唾棄するソヌの姿を表わす。 明るさと闇のコントラストは映画あちこちで強烈に使われたが,一定水準を越えることはなかった。 なるように行き過ぎた画調を避けようとするキム・ジウン監督の‘ウアル’戦略に従ったことだったが,キム・ジヨン撮影監督は“40年代ヌアールのコントラストがハードな感じを与えるのは当時照明機種のテーブル ソフト ライティングにならなくて,フィルムの感度が低くてとても強く照明をするほかはなかったためだ”と説明する。

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光と闇のコントラストが強調された場面ら.

ソヌとペク社長(ファン・ジョンミン)が正面対決を広げる空間をアイスリンクとしたことは即興的な決定だった。 当初撮影場所に予定された汝矣島(ヨイド)公園が寒くなってみずぼらしくなったためにやむを得ず移さなければならなかったが,“変で奇怪でユーモラスな面まで整えているファン・ジョンミンのキャラクターを考慮した時とんでもないアイスリンクがおもしろいという気がした”とキム・ジウン監督は説明する。 真ん中てっぺんに強い光量のライト一つだけをつけておくやアイスリンクは白黒と明暗の対照が克明に表現される空間に急変する(①). そしてこのアイスリンクに真っ赤な血が徐々に溜まっていく場面を想像してみなさい。

ソヌのボス カン社長(キム・ヨンチョル)の空間も光と闇が明確なところだ(②). そのまた運命の手助けから自由でなくてこれは何かに閉じ込められているようなミジャンセンであらわれる。

ソヌは分からないことで見慣れない倉庫に監禁されて生命の極限まで集まる。 この場面は仁川(インチョン)のある水産物倉庫で撮影された(③). “<LAコンフィデンシャル>で人々を閉じ込めて拷問する空間のような感じ”を考えたキム・ジウン監督とリュ・ソンヒ美術監督が最も気に入ってしたホンティンジャンソインこちらは特別な効果なくても‘天国と地獄の間のどのあたり’の感じを伝達した。 とても広くて荒涼ながらも韓国的な臭いがよく出て,一定に打ち込まれている照明が何か強烈な印象を与えたためだ。 キム・ジヨン撮影監督は頭の上にスポットライトを落として人物を強烈に見えようとした。

この映画の唯一の安息所はヒスの家だ。 とりわけ明るいこちらはヒスのキャラクターを説明するだけでなくソヌの内面が明るくなることまた表現する(④). ヒスのキャラクターを背中を収集することで設定したのと,カン社長が背中を贈り物に与えるのも明るさを強調するためであった。

色彩キャラクター性格表わすカラー対応

鮮明な色を通じて明暗対応効果を強化させた場面ら.
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色彩は<甘い人生>で明暗と共に人物らの感情を表現するまた他の要素だ。 ドライとクールな空間を表現するのに最も重要な要素は色感だった。 特に赤い色が激烈な雰囲気が目立つ後半部のために序盤場面に静まっているならば,序盤から後半まで全体的なトーンを掌握するのは緑色だ。 キム・ジウン監督はこの映画を準備して蛍光灯から出る乾燥した感じの緑色を主な色で持っていくという考えた。 緑色はスカイラウンジ セットにも使われたが(⑤),都市的であり人工的な臭いがぷんぷん臭ったトーンの外壁で使われて干からびたソヌの内面を表わすのに助けを与える。 スカイラウンジまん中秘密を抱いて立っている木とその下を流れる水にも緑色は登場する。 密売事務室で使われた緑色もまたこれと似た雰囲気を演出するのに使われた。

だが明暗対応と同じようにヒス家の場合はちょっと違う。 ヒスの家で主色組を作った緑色は自然的な緑色に近かった。 “安楽で風が来て行く所で住む女の感じ”というリュ・ソンヒ監督の話のようにヒスの空間はこぢんまりして暖かい緑色を使った。 ヒスはさらに服も緑色トンをかけることになる。 キム・ジヨン撮影監督は“緑色はヒスの象徴色だ。 映画全体で喜寿が中心に置かれているので全般にわたって緑色が垂らすことになる”と説明する。

カラーコントラストは黒と白のトーンに目立つ色感を作り出すこともした(⑥). キム・ジウン監督は明暗とカラーコントラストを通じて“リアリスティックな組織暴力映画と明確な区分点”をひこうとしたし,細心なコントロールを通じて行き過ぎた画調は避けようとした。 また本格的な色彩の動きは感情変化とともに現れ始める。

感情変化とピジュオルドゥライでウェットで,クールでホットで

“ドライ(dry)でウェット(wet)で,クール(cool)でホット(hot)で。” <甘い人生>の製作陣が説明する見解コンセプトは,事実映画全体の雰囲気を貫くことだ。 自分だけの空間で何の問題ないように生きていって突然崖っぷちに追い出される一人の男をずっと追いかけて行く話,なのでキム・ジウン監督式で説明すれば“クールでトゥライヘットン人間がますますぬれていく話”インせいで必然的に感情の激烈な変化が起きて,このような感情の波打つということは多様な見解装置を通じてあらわれることになる。

<甘い人生>は多様な見解装置を通じて善友の感情変化と話の流れを表現する。
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こういう感情にともなうビジュアルの変化が最もよくあらわれる空間がスカイラウンジだ。 映画の序盤部,スカイラウンジ管理を主業務でするすっきりしているシュート姿のソヌは地下ルームサロンに頭痛いことが発生したという伝言を受ける。 急がなくてエスプレッソとデザートに出てきたケーキを食べた彼は地下に歩いていき始める(⑦). この時だけでもスカイラウンジは極めて整頓されていてほのかに吹き出てくる白いあかりにくるまれている。 映画中盤部になればペク社長が訪ねてきて同僚の文石(キム・レハ)が彼を困らせ始める(⑧). 明暗のコントラストが強くなって影が長く引き伸ばして色彩は序盤より濃い感じを与える。 後半部に行けばソヌのすべてを賭けた血みどろの戦いが始まる。 彼は最後の一戦を繰り広げるように決然とした姿で感情を爆発する(⑨⑩).

これに伴い何か干からびて淡々とした感じの空間も泣き叫んで隠された本性を表わす。 明暗は極端な対応を成し遂げて,赤い光は熱い感情を吐き出すように彩度が高まって色は広がる。 キム・ジヨン撮影監督は“こういうべたべたして湿っぽい感じを伝達するためにフィルターも使って,設定などや照明の光量も高めた。 撮影だけでなく美術,衣装,扮装も同じ感じを伝達するために共に歩調を合わせた”と話す。 またデジタル色補正過程でも彩度を補強した。

文:文石| 2005.03.22
by kazem2 | 2009-12-13 23:27