映画「コウモリ」韓国映画評論家協会賞でもノートロフィー
2009年 10月 29日
<アジア経済コ・ギョンソク記者>
映画'コウモリ'が大鐘賞に続き韓国映画評論家協会上(以下英平常)でも冷遇された。
'コウモリ'は去る21日大鐘賞映画祭事務局が予審審査結果明らかにした候補者(チャク)名簿に助演女優賞(キム・ヘスク)と照明賞(パク現員)団二つの部門にだけ名前を上げて作品賞,監督賞,男女主演賞など主要部門では除外されたのに続き29日開かれる英平常でも無関係に終わった。
この日午後6時ソウル,ソウル,中区(チュング),太平路(テピョンノ)プレスセンターで俳優アン・ソンギと有涯リKBSアナウンサーの司会で進行される29回英平常授賞式ではポン・ジュノ監督の'マザー'が作品賞と主演女優賞など3冠王を占めた。
監督賞は'国家代表'のキム・ヨンファ監督に,主演男優賞は'キングコングを入る'のイ・ボムスが占めた。
'コウモリ'は英平常の主要部門はもちろん技術部門でも受賞に失敗して去る釜山(プサン)国際映画祭期間開かれた釜山(プサン)映画評論家協会上(以下副山影平常)に続き'ノートロフィー'に終わった。 助演女優賞を授賞しなかった副山影平常では'マザ―'が3個部門をさらった。
一方'コウモリ'は今年カンヌ国際映画祭で審査委員賞を受賞したことはもちろん二つの主演俳優ソン・ガンホとキム・オクピンが海外評壇から良い評価を受けた。
コ・ギョンソク記者kave@asiae.co.kr<(c)アジア経済&ストゥダッコム(stoo.com)が作ってきたオフライン演芸ニュース>記事入力2009.10.29 09:39最終修正2009.10.29 09:39 0 0