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中国での詰めの撮影 映画「きみに微笑む雨」② 

☆movieweek.co.kr



<豪雨時代②>中国での詰めの撮影...“ティーイング”いったいこの何の話?

1DAY飛行機の中に座っているドンハ5月16日

成都空港に到着するや湿っぽい開くが先に近づいた。 見慣れない成都の空気に適応することも全(前),さっぱりしなくおりた闇を(散らす)破って<豪雨時代(きみに微笑む雨)>の夜間撮影が進行している現場へ向かった。 そちらは中国航空会社‘エアーチャイナ’の訓練場. 普段には機内状況に適応するための乗務員らの訓練が進行される所だが,いつのまにか訓練場は50人余りのスタッフらが行き来する立派な<豪雨時代(きみに微笑む雨)>の撮影会場になっていた。

実際飛行機をそのまま移しておいたような模型飛行機の外に用意されたモニターを静かに凝視しているホ・ジノ監督の姿が先に目に映る。 モニターには飛行機の中に座って,中国見解に合うようにした時間はやく腕時計を合わせるチョン・ウソンの姿が含まれている。 恐らく中国で出張に発つドンハの飛行機場面のようだ。

チョン・ウソンがホ・ジノ監督と共にするのは今回の映画が初めて。 かなり以前からホ・ジノ監督とチョン・ウソンは共にするように願ったが‘良い非義時期’を会えないように交錯してきたと。 だが<豪雨時代(きみに微笑む雨)>のシナリオを受けたチョン・ウソンは“なぜかこの映画をのがせばずっと後悔するようだ”という気がして,出演することに心の決定を下した。 飛行機内部を明らかにする照明の他に光が殆どない現場は奥ゆかしい月の光が悲秋は静まり返っていた田舎夜道のような雰囲気だ。 深い寂しさを破ってホ・ジノ監督が話す。

“ティーイング(停)!”いったいこの何の話なのか。 <豪雨時代(きみに微笑む雨)>のスタッフはとても特別に構成されている。 中国スタッフと韓国スタッフが半分程度ずつ混ざっていること。 撮影と扮装,美術,現場編集などは韓国スタッフが担当するがその他照明と録音などは中国スタッフが責任を負っている。 製作部や演出部にも中国スタッフがあって,幾つにもならない身軽な出演俳優やはり韓国俳優と中国俳優が仲良く分けて,キャスティングされた。 特に演出部に属した韓国スタッフらは皆中国語堪能者だ。

韓国での撮影ならば“カット!”を叫ぶだろうが,中国で撮影されて中国スタッフらが大挙参加した映画関係者せいでホ・ジノ監督も中国語で現場を陣頭指揮していること。 “ティーイング!”というホ・ジノ監督の姿が結構なじんで自然に見える。 4月10日撮影が始まった後ほとんど一月間ずっと“カット”代わりに中国語で“ティーイング”を叫んできたためだろう。
by kazem2 | 2009-09-18 12:18