CJエンターティメントの逆襲!
2009年 08月 13日
☆Boxoffice mojo.com
韓国で今までに公開された映画のオープニングですが6位に「ノムノムノム」
11位に「海雲台」が来ています
「海雲台」はもっと上位にランクすると思われます
CJエンターティメントはとてもなじみがあり会社の人も親切だったし
「海雲台」の日本公開に向けて頑張ってほしいので応援したいですね^^
CJついに‘泊まった一’解いたタヨン化‘海雲台(ヘウンデ)’観客1000万人突破秒読み最高投資配給会社かかわらず‘ブロックバスターコンプレックス’強大配給力前面に出した純粋映画で目標達成目の前映画‘海雲台(ヘウンデ)’の1000万観客突破が既定事実に固まる雰囲気だ。
映画は11日まで全国で792万人観客を動員した。 12日800万観客を突破して‘ウェルカム トゥ トンマクゴル’を抜いて歴代韓国映画興行8位に登板することになる。
すでに‘トランスフォーマー-敗者の逆襲’から今年最高興行作タイトルを奪ってきた。 待望の1000万観客突破も今は時間の問題で見なされる。 ‘海雲台(ヘウンデ)’は毎週平均250万人の観客ら動員してきたので,算術的ならば来週程度なら1000万高地に上がることができるという計算が出てくる。
‘海雲台(ヘウンデ)’の興行を阻止するほどの話題作が明確に浮び上がれずにいるということは独走を予想することになる。 ライバルと評価された‘国家代表’はやっと‘海雲台(ヘウンデ)’の興行に埋めていく雰囲気で,ハリウッド ブロックバスター‘G.I.JOE-戦争の序幕’の興行も威嚇的な水準ではない。 ‘10億’,‘不信地獄’,‘ヨガ学院(塾)’等他の低予算韓国映画らは当初から競争相手がならなかった。
もし‘海雲台(ヘウンデ)’が1000万観客ら越えるならばCJエンターテイメントの長い間の恨を解くことになることだ。 CJは名実共に大韓民国最高の投資配給会社ながらもその間1000万作品を作り出せなかったというコンプレックスに苦しめられた。 チャン・ドンゴンの‘台風’でもソン・ガンホ,イ・ビョンホン,チョン・ウソンなどトップスターが総出動した‘良い奴,悪い奴,おかしな奴’も解くことが出来ない1000万観客の秘密を‘海雲台(ヘウンデ)’が解きほぐしたわけだ。
俳優ソル・キョングは‘シルミド’に続き二編(便)の1000万作品をフィルモグラフィーに刻んで入れる栄誉を得ることになる。 最近映画興行面でソン・ガンホに多少遅れる雰囲気だったが一気に逆転をすることになる。 ユン・ジェギュン監督の興行能力も再照明受けなければならない。
その間‘頭詞父母の祭日体’ ‘色即是空’等の興行作らを作り出したにもかかわらず軽いコメディに重点を置くという偏見に苦しめられたユン監督は今回の‘海雲台(ヘウンデ)’でドラマを解きほぐす重たい内面空白を誇示した。 カン・ウソク,カン・チェギュなどにつながる商業映画監督の派閥を継続することができる。
普通1000万映画の誕生条件では整地,社会的論議が必須に伴われなければなければならないと評価される。
過去‘シルミド’は北朝鮮派遣工作員の話が政治的に解釈されたし,6.25戦争を扱った‘太極旗を翻して’も色論争があった。 ‘王の男’はノ・ムヒョン前大統領が比喩されて政治的風刺の対象であったし,‘怪物’も反米映画という論争に苦しめられた。
ところで‘海雲台(ヘウンデ)’はそのように政治,社会ニュースと解釈するほどの余地が少なかった。 それなら純粋な映画的意味で1000万観客を集めたのだ。 それだけCJの配給力が優れたという話でもある。 韓国映画大作に対するCJのその間の試行錯誤を‘海雲台(ヘウンデ)’が克服したという点も意味深長だ。 寡占が憂慮されるほどそうでなくても巨大なCJが‘海雲台(ヘウンデ)’を通じて,より一層チャンデ日が沈むことができる。
スポーツワールド キム・ヨンホ記者
記事入力2009.08.13(木)08:19,最終修正2009.08.12(水)08:19