ニコラス・ケイジの「KNOWING(ノウイング)」を観て。。。
2009年 07月 20日
この映画のメーキングなどをみていましたので 楽しみにしていました
一言でいって面白かった
映画「E.T」とは少し違いますが 「未知との遭遇」と同じような結末だった
この映画は現代版「ノアの箱舟」であって 選ばれた者だけが宇宙人に助けられる
宇宙人は 地球が滅びることがわかっているから時間をかけて地球人にコンタクトしてきた
選ばれた者は 気がついた者 そしてそれを信じた者だけが生き残れるというもの
選ばれし者たちは新しい場所で 新しい歴史を作っていくだろう
そう考えると 今の私たちも遙か昔 どこかの星から連れてこられた選ばれし者の
子孫なのかもしれない
この映画が結局は未知の者(宇宙人)の出現で
その未知の者(宇宙人)は善人であるように描かれています
私は宇宙人は存在すると思っていて悪いイメージを持っていませんが
人間がまるで宇宙人に操られているような感じがしないでもない
「その時 人類は無知であることを知る」とパンフにはありますが
もしかして 人間よりも宇宙人の方が優れているといいたい映画なのかと思った^^
もしかして この監督は宇宙人の広報?なんて楽しい考えをしてしまうくらいの映画だった
<追記>
ディカプリオの「Shutter lsland」の予告編を観ました
アメリカで10月2週目公開となっていましたが 日本での公開も10月2週目です
もしかして同時公開でしょうか
こんなに早く観れるとは思いませんでした
この映画も楽しみな映画です