パク・チャヌク監督。。。カンヌ映画祭審査委員会賞
2009年 05月 25日
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(ソウル=連合ニュース) キム・ジヨン記者
'コウモリ'ローゼ62回カンヌ国際映画祭の審査委員会原状を受けたパク・チャヌク(46) 監督は熱烈な映画通として映画精神を捨てないで独特の作品世界を形成して来た作家株の監督だ.
ひととき映画評論家活動をした位に映画理論に該博な彼は作家映画, ジャンル映画, B級映画, カルト映画など非常業映画に対する絶え間ない愛情を表示して来た同時に作品ごとに話題を導き出すスター監督でもある.
1963年 8月 23日ソウルで生まれた彼は映画が好きなお母さんの影響の下成長したし 1982年西江大学校哲学科に入学, 映画サークル創立メンバーに走って映画に対する知識を積んだ.
1988年遊泳式監督の映画 'カムドング'に演出部末っ子に参加しながら映画界に跳びこんだ彼は以後グァックゼヨング監督の '雨降る日の水彩画'の脚本に参加するとか映画社で翻訳などの仕事を引き受けた.
彼は 1992年 '月は日が見る夢'で演出デビューをしたし少数の支持者たちを得たが興行に失敗したし, 1997年キム・ミンゾン, イ・ギョンヨン, チョン・ソンギョン主演の二番目映画 'サムインゾ'でまた興行に失敗した.
二度の失敗を経験するうちに彼は映画評論家に活動して映画音楽放送 CJと固定コラム執筆をしながら評論集 '映画を見ることの隠密な魅力'(1994)も出した.
彼の名前を大衆に初めて知らせた映画は '共同警備区域 JSA(2000)だ. 楽しさと完成度を皆取り揃えたこの映画は観客 583万名を動員, その年最高興行作になったしベルリン映画祭競争部門に進出する量的・質的成果を出した.
企画映画に映画的感受性を加味した彼は興行で立地ががっちりしていられると自分の好き嫌いを遺憾無く発揮し始めた. それで誕生した映画がシン・ハギュン, べ・ドゥナ, ソン・ガンホ主演のハードボイルドヌアル '復讐するは我にあり'(2002)で, '復讐 3部作'の手始めだ.
極めて冷情な視線のこの映画は評者たちの熱狂的な支持にも興行に惨敗したが, 彼は折れないで 'オールドボーイ'(2003)を作ったし興行に成功する同時に第57回カンヌ映画祭審査委員対象を受けながら名実共に海外で一番注目されるアジア監督の中で一つで落ち着いた.
以後の道は順調だった. 韓・中・日 3国のオムニバスプロジェクトである 'スリー-モンスター'(2004)の演出に参加したし 'オールドボーイ'に引き続き '復讐 3部作'を結末をつける '親切な金字さん'(2005)ローゼ62回ベニス国際映画祭競争部門に進出したし興行にも成功した.
'サイボーグだが大丈夫なの'(2006)は 70万名を集めて興行に失敗したが, 大衆は彼を忘れなかったしソン・ガンホ, ギムオックビンを起用して吸血鬼になった神父の話を描いた破格的な映画 'コウモリ'(2009)は耳目をひくことに成功して 200万名を突破した後ずっと上映の中だ.
彼は興行ではとても良い成績を出すことができなかったが評者たちの呼応を得た李軽微監督の 'ミスにんじん'で製作者でも良い評価を受けた.
復讐と救援を主要主題で扱って来た朴監督は自分の政治色も明確に現わした.
2003年孝順・尾扇さん死亡事件に抗議, 映画人を代表して坊主頭をしたし 2004年総選を控えてからは他の映画人 226人と一緒に民主労動党公開支持を宣言したし国家人権委員会の映画 '六個の視線' 演出に参加した.
ベルリンではスクリーンクオーター縮小に反対する 1人デモを起こした彼は最近には 'シネマテークの友達'を結成して古典映画ファンをふやすなど映画活動にもっと力を注いでいる.
▲1963年 8月23日ソウル生まれ
▲1982年西江大学校哲学科入学
▲1992年 '月は日が見る夢' 監督, 脚本
▲1997年 'サムインゾ' 監督, 脚本
▲2000年 'アナーキスト', 'ヒューマニスト' 脚本
▲2000年 '共同警備区域 JSA' 監督, 脚本 = ドビルアジア映画祭対象, シーアトル映画祭審査委員特別賞
▲2001年 '復讐は私の物' 監督, 脚本 = イタリアピルルムヌアルペスティボル審査委員特別賞, ウディネ極東映画祭観客上
▲2002年 '頑是無い妻と波乱万丈した夫そしてテコン少女' 脚本
▲2002年 '六個の視線' 中 '信じるとかないとかチァンドラの場合' 監督, 脚本
▲2003年 'オールドボーイ' 監督, 脚本 = カンヌ映画祭審査委員対象, 時チェス映画祭作品賞
▲2004年 'スリー, モンスター' 監督, 脚本
▲2005年 '親切な金字さん' 監督, 脚本
▲2006年 'サイボーグだが大丈夫なの' 監督, 脚本 = ベルリン映画祭アルフレッドバウ魚商
▲2008年 'ミスにんじん' 脚本, 製作
▲2009年 'コウモリ' 脚本, 監督 = カンヌ映画祭審査委員会原状
cherora@yna.co.kr 記事入力 2009-05-25 03:06