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by kazem2
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トラン・アン・ユンという監督

トラン・アン・ユン監督の映画「I come with the rain」の日本公開の詳細が公表された
「アイ カム ウィズ ザ レイン」という片仮名の邦題になっている
フランス映画でハリウッドでの公開があるのかと思いきや
日本から公開になるらしい
この作品をハリウッドのメディアで探したが どこにもなかった
これから取り上げるのかもしれないが
ハリウッドでも取り上げないくらいの作品なのかと思う
最初から日本を意識した作品作りだったのか。
この監督の絵は素晴らしいと聞いているが「アイ カム・・・」の予告編をみていると
暑苦しい感じだけが伝わってくる
悪人を演じる俳優は悪人そのものでその俳優の地ではないかと錯覚してしまうほど
役になり切っていた
それより何より 私が興味を持ったのは次回の作品だ
なんと村上 春樹の「ノルウェイの森」を日本で撮るらしい
まだキャスティングされたという報告はないが あの小説をどのように料理するのか
楽しみである
私はあの作品のラストの章を読んで腹を立てた覚えがある
最後に来て「つまらない」と思った小説だった
Commented by サリュ at 2009-05-10 14:12 x
管理人様、初めまして。
私はビョンホンシのファンですが
映画ファンでもあります。
彼が出演している云々にかかわらず
10年以上前からトラン・アン・ユンの映画を
知る者としては、一度も作品を観たことがない
人に、日本を意識して映画を撮ったかのように
書かれるのは心外ですし、不愉快です。
そもそもトラン・アン・ユンは極めて作家性の強い
アート系の映画監督です。
まず、映画を観てください。
そうすれば、この映画作家がいかに観る者を
選ぶ監督であるか、ハリウッドの資本が入って
いるとはいえ、いかにハリウッドとは対極に位置
する作品であるかがわかるはずです。
あなたの敬愛するウディ・アレンと同じように。

「ノルウェイの森」に関しては
村上春樹/レディオ・ヘッド/ラン・アン・ユンは
三位一体、ということです。
この意味がわからなければ、わからない、という
事でしょうね。





Commented by kazem2 at 2009-05-10 15:15
サリュさん
はじめまして。

そうですね
どうやら私はトラン・アン・ユン監督に選ばれなかったようですね
というか ついていけないのですよ

ビョンホンの演技を見て ジウン監督との悪の捉え方が違うのがよくわかります
あくまでも私の理解ですが。
じめじめと湿った感じで 澱んだ感じです

そうですか
やはり村上と監督は三位一体なんですね
(レディオ・へッドという方は存じあげませんが)

私は村上を受け入れることができないのですよ

ご意見ありがとうございます
Commented at 2009-05-10 20:29 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2009-05-10 20:49 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by サリュ at 2009-05-10 22:13 x
>ジウン監督との悪の捉えかたが違う

そうでしょうか?
「雨判行」には製作者が二人存在します。
ひとりはハリウッドのジョン・キリク
もうひとりはヨーロッパのフェルナンド・スリルシン
ですが、このプロデューサーはアベル・フェラーラと
仕事をしています。
キム・ジウンは、「甘い人生」撮影時のインタヴュー
において、コーエン兄弟と、このアベル・フェラーラ
の映画に言及していました。

類は友を呼ぶ、ということではないでしょうか。
Commented by kazem2 at 2009-05-10 22:27
☆20:29の非公開さん
こんばんは

はじめまして。

優劣はつけていないです

ただ 同時に悪に対しての捉え方をビョンホンを通じて見ましたので
私には衝撃だったのです

私は映画は監督のものだと思っていますので

好きか嫌いか 私が理解できるかどうかでみると

トラン・アン・ユン監督は好きじゃありません

この監督の良さをいろいろ聞いてはいましたが 私には理解したくない監督でした

ビョンホンの演じる悪をみたとき 嫌悪感しかなかったのです

ビョンホンは監督の意向を汲んだ役作り完璧にしたと思います

ただそれだけです

ほんとに あなたの言う通り 観てから感想を言ってもいいと思いますが 予告編を観ただけでもういいわ~という気持ちでいます

でもビョンホンの仕事は観ておきたいと思っています

今日はどうもありがとうございます
Commented by kazem2 at 2009-05-10 22:33
☆20:49の非公開さん
こんばんみ~^^

そうかもしれないね^^

ほんとに チャンイとドンポの違いを見せつけられたからね~

監督の意向を取り入れて 同時期にそれぞれの悪を演じ切ったんですものね~

ドンポはどうしても好きになれなかった^^
Commented by kazem2 at 2009-05-10 22:44
サリュさん

こんばんは~

私がどう感じるかだと思います

悪でもいろんな悪がありますが

チャンイは誇りもプライドも持っているように感じました
気位の高さを感じたんです

でもドンポには薄汚なさだけしか感じなくて

何が違うんだろうとと考えた時
監督の悪に対する考えの違いかなと思いました

ジウン監督もウッディ・アレンも「ムフ」と笑えるところがあるんです
この監督は違うような気がします

どの映画を観た時にも 私がどう感じるかを大事にしています

そのなかで 同じ時間を過ごしてもいい監督と
過ごしたくない監督がいると思います
Commented by 通りすがりの者 at 2009-05-11 17:12 x
ここは貴方のブログなので思ったことを書いていいかもしれません。
しかし、監督の好みだけで、まだ観ていない作品のことを「この監督の悪の捉え方は薄汚い」と言い切るのにはビックリ!
私は「青いパパイアの香り」以来この監督の作風が好みなので、自分が侮辱されたように感じます。何を根拠におっしゃるのか?
ちなみに「ヤツ×3」も航空機の中で上映されているのをみましたが、ストーリー自体、そんなに共感を覚えませんでしたし、チャンイが貴方のおっしゃるようなタイプの「悪役」だということは想像できませんでしたが?
一応トラン・アン・ユン監督ファンの一人として「予告編」を観ただけで薄汚いと評されたのにはショックです。
Commented by kazem2 at 2009-05-11 19:17
通りすがりさん
こんばんは

通りすがりの方とお話をするつもりはありませんが
薄汚いと思ってしまったのは私ですから
どうしようもないですね
それだけビョンホンが監督の狙う悪を完全に演じきったということです

悪の向こうに見えるもの
この監督は人間を嫌いなんじゃないか思いました
そこまで私は考えてしまうのです

いろんなものの見方がありますから
チャンイの見方にしても あなたと私では感じ方が違うのです

ただそれだけですよ
あなたに私の考えを押し付けてはいないつもりです

私はトラン・アン・ユン監督とは合わないだけですから
どんなにいい監督の作品でも 私の気持ちが動かなければ
なんでもない作品です
予告編で心が動くかどうかわかるでしょ?
それだけで充分です

でもビョンホンが出ていますので観るつもりですよ
by kazem2 | 2009-05-09 22:48 | 趣のままに | Comments(10)